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本日の山陰は曇りのち晴れですね。
朝は雲が多く少し寒かったですが午後からは日がさして来まして暖かな1日でした。
朝はいつものように畑でイチジクの収穫・・・
下の写真は晩生のヌアールドカロンという種類のイチジクでして実の中心の穴から蜜が落ちています
これくらい蜜が出ると甘くて美味しいのですよ
イチジクの実と書きましたが、イチジクは実ではなくて花なんですね、普通なら花が咲いて実になりますがイチジクは花そのものなんです。
実に不思議な植物なんですね〜。
ですから種類によってはこのように鼻から蜜が滴れるようなこともあります・・・木成りで完熟の証拠ですね。
締め切りが今日だった部品の塗装ですが昨夜残業をして完了しましたがまだ乾いていなかったのでマスキングテープは外せなかったのです
本日はそのマスキングテープを剥がすところから始めましょう・・・
今日は厨房のK子さんがお休みなので11時ごろから厨房に入らなければなりませんから時間がないのです。
明日はVIPが来られるのでアトリエの片付けもしなければならないし・・・それにしても今日はご来店が多かったですね・・・。
なかなか片付けも進まない・・・(汗)
お陰様でマスキングテープも取外せました、これでお渡しできますね。
完成した部品と引き換えに嗣の部品が到着します・・・(滝汗!)
さて延び延びになっていたデイトナのシャーシのパテを研ぎます
このシャーシもいつもの1/43に比べれば大変大きいので当て木を使って平面だ出るように削っています
面積が大きいので細かなペーパーではなかなか終わらないのですが荒いペーパーを使いますとこの上にサフを塗っても傷が残ってしまいますからなるべく細かなペーパーを使う必要がありますね。
もちろん裏だけではなく室内側も研いでおかなければなりません
レジンの黒い色が出ている部分は出っ張っていますしパテの黄色な色が出ている部分は凹んでいます
ウ〜ンなかなか平面を出すのは難しいですね〜。
研ぎが一段落しましたのでここで仮組をして見ます
ピン穴がきつい部分はもう一度ピンバイスでさらっておきましょう
感じは良くなったのでこれでコンソールのカーペットを作っておきたいですね
・・・これがまた結構難しいのですよね〜。
続いて急ぎのポルシェです
全てのボディで盛ってあるパテを研ぎました
ステップに部分は結構気泡がありまして小さいのを潰すのはなかなか骨が折れます・・・
次から次に気泡が現れますし、盛り方が不足している部分は光硬化パテを盛って整形いたします
続いて筋彫りを掘ります
全ての筋彫りを掘り直しておきましょう・・・
このポルシェのボディですがダイキャスト製なのですけども筋彫りの溝がV型かU型らしく塗装をしますと塗料が入り込んで埋まりやすいのです
ですからタガネを使って凹型になるように掘っておきたいのです、この形状にしますと塗料が入り込みにくいのか入っても埋まりにくいらしくて今まで一度も埋まったことがありません。
フロントのリップの部分も塗り分けをしますのでリップの部分も筋彫りを追加しておきました、筋彫りがありますと塗り分けが簡単ですからね〜。
明日はVIPのご来店のために制作が進まないかもしれません(笑)
できる範囲で進めておきたいのですが・・・できなかったらキットのご紹介をしておくことになりますね〜多分キットの紹介をすると思います(笑)
ここでの足踏み状態は痛いですが・・・仕方がないですね。
本日の山陰は曇りのち晴れですね。
朝は雲が多く少し寒かったですが午後からは日がさして来まして暖かな1日でした。
朝はいつものように畑でイチジクの収穫・・・
下の写真は晩生のヌアールドカロンという種類のイチジクでして実の中心の穴から蜜が落ちています
これくらい蜜が出ると甘くて美味しいのですよ
イチジクの実と書きましたが、イチジクは実ではなくて花なんですね、普通なら花が咲いて実になりますがイチジクは花そのものなんです。
実に不思議な植物なんですね〜。
ですから種類によってはこのように鼻から蜜が滴れるようなこともあります・・・木成りで完熟の証拠ですね。
締め切りが今日だった部品の塗装ですが昨夜残業をして完了しましたがまだ乾いていなかったのでマスキングテープは外せなかったのです
本日はそのマスキングテープを剥がすところから始めましょう・・・
今日は厨房のK子さんがお休みなので11時ごろから厨房に入らなければなりませんから時間がないのです。
明日はVIPが来られるのでアトリエの片付けもしなければならないし・・・それにしても今日はご来店が多かったですね・・・。
なかなか片付けも進まない・・・(汗)
お陰様でマスキングテープも取外せました、これでお渡しできますね。
完成した部品と引き換えに嗣の部品が到着します・・・(滝汗!)
さて延び延びになっていたデイトナのシャーシのパテを研ぎます
このシャーシもいつもの1/43に比べれば大変大きいので当て木を使って平面だ出るように削っています
面積が大きいので細かなペーパーではなかなか終わらないのですが荒いペーパーを使いますとこの上にサフを塗っても傷が残ってしまいますからなるべく細かなペーパーを使う必要がありますね。
もちろん裏だけではなく室内側も研いでおかなければなりません
レジンの黒い色が出ている部分は出っ張っていますしパテの黄色な色が出ている部分は凹んでいます
ウ〜ンなかなか平面を出すのは難しいですね〜。
研ぎが一段落しましたのでここで仮組をして見ます
ピン穴がきつい部分はもう一度ピンバイスでさらっておきましょう
感じは良くなったのでこれでコンソールのカーペットを作っておきたいですね
・・・これがまた結構難しいのですよね〜。
続いて急ぎのポルシェです
全てのボディで盛ってあるパテを研ぎました
ステップに部分は結構気泡がありまして小さいのを潰すのはなかなか骨が折れます・・・
次から次に気泡が現れますし、盛り方が不足している部分は光硬化パテを盛って整形いたします
続いて筋彫りを掘ります
全ての筋彫りを掘り直しておきましょう・・・
このポルシェのボディですがダイキャスト製なのですけども筋彫りの溝がV型かU型らしく塗装をしますと塗料が入り込んで埋まりやすいのです
ですからタガネを使って凹型になるように掘っておきたいのです、この形状にしますと塗料が入り込みにくいのか入っても埋まりにくいらしくて今まで一度も埋まったことがありません。
フロントのリップの部分も塗り分けをしますのでリップの部分も筋彫りを追加しておきました、筋彫りがありますと塗り分けが簡単ですからね〜。
明日はVIPのご来店のために制作が進まないかもしれません(笑)
できる範囲で進めておきたいのですが・・・できなかったらキットのご紹介をしておくことになりますね〜多分キットの紹介をすると思います(笑)
ここでの足踏み状態は痛いですが・・・仕方がないですね。