The person who hopes for the English version click this, please.
本日の山陰は、雨時々曇りでしたね
気温はさほど低くは無かった様ですが、これは慣れも有りますので余り定かでは有りません(笑)
朝少し畑を見回っただけで外の作業は無しでしたね。
裏作のポルシェですがいよいよ時間が無くなってきました、遅くとも今月中にウレタンクリアーを塗っておかないと間に合いません(笑)
いやいや笑っていられませんよ・・・
画像が出せないのでここはキットのご紹介をしておきましょう
あれだけキットを持っていてまだ買っているのか?って話しも有りますが・・・こう言う場合には大変助かりますから・・・。
仮にキットが1万円でも安い物です。
本日ご紹介するのはVoiturette 1/43 Alfa Romeo P3ですね。
Voituretteと言いますと私が真っ先にイメージするのはミニですが、本日は大変珍しい1/43 Alfa Romeo P3のキットなのです
このキットお客様がヤフオクに出していらっしゃった物を落札したものでして以前同じキットをもう一つ出品されていた様に記憶していますが・・・
その時も欲しかったのですがここはじっと我慢をしていましたが、今回は辛抱出来ずに入札してしまいました。
比較的安かったので応札が有るかな?と思っていましたが・・・その時はそのまま終了でした。
何かお忘れになっていたのかもしれませんし・・・何か他の事がお忙しかったのかもしれませんが、私は助かりました。
箱のラベルは旧SMTS風なんですがSMTSのキャストだったのでしょうか?そう言えば箱自体も古いSMTS風なんですが・・・
ボディは大変立体感に富んだ物でしてボンネットのフィンも綺麗にキャストされています。
多少凹凸は有りますがこれは致し方が無いでしょう。
先日メイクアップの植本社長がいらした時にホワイトメタルのキャストは大変難しくボディの形状は偶然の産物だと言っておられたのが思い出されます。
アトランティックで随分苦労された様です・・・。
全体の部品構成はこんな感じです
部品点数はクラシックカーと言う事で多めですね〜。
ホイールのリムは真鍮の挽き物です
当時のホイールはメッキでは無く塗装で仕上げていましたので真鍮製のリムで十分ですね。
タイヤは市販品なので時代考証をして作り直しますとカッチリすると思います
ホワイトメタルの部品はこんな感じ・・・
僕が作るなら大部分は作り直すと思いますので全く問題ないですが・・・このまま組んでしまうとちょっと残念な完成品になってしまいそうですね。
せっかくのキットなのですから出来るだけ手を入れて作りたいですよね。
デカールは・・・
はっきり言いますと使えません
英国風のデカールの糊を使っていますので黄ばみ切っています・・・このデカールの黄ばみを見ますとお里が知れてしまいます
この黄ばみ方は英国風ですね。
エッチングのパーツはこれだけです
一部はメッキが施されていまして親切な構成ですね
インストを見ますとやっぱりSMTS風のインストであると感じますね
どこにも書いては無いのですが・・・何となく・・・
この車を作るならやっぱりスクーデリアフェラーリとして作りたいですね(笑)
そして赤の色は真っ赤ではなく暗い赤にして思いっきり時代感を全面に押し出してね・・・
良い作品になると思うんだけど・・・楽しみですね・・・老後が(爆)
本日の山陰は、雨時々曇りでしたね
気温はさほど低くは無かった様ですが、これは慣れも有りますので余り定かでは有りません(笑)
朝少し畑を見回っただけで外の作業は無しでしたね。
裏作のポルシェですがいよいよ時間が無くなってきました、遅くとも今月中にウレタンクリアーを塗っておかないと間に合いません(笑)
いやいや笑っていられませんよ・・・
画像が出せないのでここはキットのご紹介をしておきましょう
あれだけキットを持っていてまだ買っているのか?って話しも有りますが・・・こう言う場合には大変助かりますから・・・。
仮にキットが1万円でも安い物です。
本日ご紹介するのはVoiturette 1/43 Alfa Romeo P3ですね。
Voituretteと言いますと私が真っ先にイメージするのはミニですが、本日は大変珍しい1/43 Alfa Romeo P3のキットなのです
このキットお客様がヤフオクに出していらっしゃった物を落札したものでして以前同じキットをもう一つ出品されていた様に記憶していますが・・・
その時も欲しかったのですがここはじっと我慢をしていましたが、今回は辛抱出来ずに入札してしまいました。
比較的安かったので応札が有るかな?と思っていましたが・・・その時はそのまま終了でした。
何かお忘れになっていたのかもしれませんし・・・何か他の事がお忙しかったのかもしれませんが、私は助かりました。
箱のラベルは旧SMTS風なんですがSMTSのキャストだったのでしょうか?そう言えば箱自体も古いSMTS風なんですが・・・
ボディは大変立体感に富んだ物でしてボンネットのフィンも綺麗にキャストされています。
多少凹凸は有りますがこれは致し方が無いでしょう。
先日メイクアップの植本社長がいらした時にホワイトメタルのキャストは大変難しくボディの形状は偶然の産物だと言っておられたのが思い出されます。
アトランティックで随分苦労された様です・・・。
全体の部品構成はこんな感じです
部品点数はクラシックカーと言う事で多めですね〜。
ホイールのリムは真鍮の挽き物です
当時のホイールはメッキでは無く塗装で仕上げていましたので真鍮製のリムで十分ですね。
タイヤは市販品なので時代考証をして作り直しますとカッチリすると思います
ホワイトメタルの部品はこんな感じ・・・
僕が作るなら大部分は作り直すと思いますので全く問題ないですが・・・このまま組んでしまうとちょっと残念な完成品になってしまいそうですね。
せっかくのキットなのですから出来るだけ手を入れて作りたいですよね。
デカールは・・・
はっきり言いますと使えません
英国風のデカールの糊を使っていますので黄ばみ切っています・・・このデカールの黄ばみを見ますとお里が知れてしまいます
この黄ばみ方は英国風ですね。
エッチングのパーツはこれだけです
一部はメッキが施されていまして親切な構成ですね
インストを見ますとやっぱりSMTS風のインストであると感じますね
どこにも書いては無いのですが・・・何となく・・・
この車を作るならやっぱりスクーデリアフェラーリとして作りたいですね(笑)
そして赤の色は真っ赤ではなく暗い赤にして思いっきり時代感を全面に押し出してね・・・
良い作品になると思うんだけど・・・楽しみですね・・・老後が(爆)