本日の山陰は曇り時々雨の天気でした
午前中は20%、午後から80%の降水確率だったのですが道路が濡れる程の雨は降りませんでしたね。
私の住んでいる島根県安来市は本日がクリーンアップデイでしてあちらこちらでゴミ拾いをしている姿を見ましたね。
大体この日に合わせまして自宅の前の溝掃除をする事になっておりますので本日は少し早めに起床しまして掃除をしておきました。
最近は下水道が完備されていますのでこの溝には雨水しか流れないのでそんなにゴミが溜まる事は無いのですが、当家の隣りが未舗装の駐車場なので土砂が流れ込みますね〜
まあ砂や石だけなので箒ではきましてチリトリで取る程度で綺麗になりました。
溝蓋を外すのはやはり男手が無いと無理なので必然的に掃除は私の仕事になります
父親が健在の時からず〜っとやっている様な気がしますが・・・どうだったかな〜?
この後出勤してから畑のタマネギの収穫した後の片付けをしました
雑草を予防してくれていたマルチシートとシートを抑えるピンを回収してから散らかしていたタマネギの葉っぱや雑草を回収しておきました
あとは苦土石灰をまいてから耕運機で耕すのですがこれは次の天気をよく見ておいて行うしか無いですね〜
さて製作ですね
昨日気になって作り始めたリアウインドウですが余分なパテを削りましてヒートプレスの準備をしています
こんな感じでヒートプレスですね〜
普通は何度かこの作業を繰り返しまして出来のいい物を使う事になりますが
今日は2回目で綺麗な物が出来ました・・・コレなら大丈夫でしょう。
前回と同様にマスキングテープでウインドウを固定しておきましてね裏側から接着剤で止めました
ウインドウは外す時には結構大変でしたが変な所で接着強度を確認した次第です
脇に付いていた接着剤はピンセットで挟んだら簡単に取れましたのでリカバリーは簡単みたいですね
ここからはルーカスのフェンダーミラーの製作にかかります
大きさは写真から判断しますと直径が3mm程度と思われます、大きすぎますとミッキーの耳の様に見えてしまいちょっと不細工に見えてしまうのです。
小さいと存在感が無く・・・大きさはなかなか大変難しい判断ですね
今回はエンドミルの大きさが3.0mmなので外径を3.2mmに決定いたしました。
洋白棒の外径を3.2mmになる様に削ってから中央を3.0mmのエンドミルで凹ませます
深さは今回は0.15mmにしています
ふちの部分がそのぶん飛び出しているのがわかりますね。
厚みが0.25mmになる様に突っ切りバイトでカットします
凹んでいる部分が一番薄いのですがここは0.1mmほどですね
次はミラーの足を作ります
素材は0.5mmの洋白線ですね
曲げて曲げて・・・ルーカスのミラーは足がへの字に曲がっていてなんと無く可愛く見えてしまうのが特徴なんですよ
ボディ側の取り付けの部分はメッキ銅線を丸めたものを通しておく事で雰囲気を出しますよ
ミラーの本体に足をハンダつけします
書いていませんでしたがミラーの本体は中心から外れたところに0.5mmの穴を開けておきます
その穴に足を通しましてミラーが付く面でハンダつけします
裏側にハンダが回らない様に気をつけます
ここでハンダが回ってしまいますと掃除は大変です
次は鏡を作ります
真鍮の丸棒にステンレス板の0.2mmをハンダつけします
ハンダつけしたステンレス板を旋盤にかけて直径が2.9mmになる様に削ります
この銀色の部分だけがステンレス板ですね
この後熱い半田ゴテを当てステンレス板を取り外しておきます
当然ですがこのステンレス板には余分なハンダが付いていますのでペーパーで削ります
この部分は片面ずつの丁寧な作業が要求されますね
両面のハンダを掃除しましたら今度は他の金属板に接着して鏡の様になるまでバフがけをします
まあリューターでの研磨なのですぐに綺麗になります
順番を考え間違いのない作業をすれば完成はすぐそこにあるのです1/43模型はそんなものなのです
次は一手間の作業です
ミラーのつく面でミラー本体と足の部分をハンダつけしましたが
ミラーの付く面から足の部分が少し出っ張っております、これがありますとミラーが綺麗につかないのです
それを精密なニッパでカットしてもいくばくかの出っ張りが出てしまいますのでダイヤモンドビットを使って削ります
ここは普通のビットではダメですよ必ず引っかかって余計な部分を傷つけてしまうのです
ここでミラーを本体に接着します
如何でしょう!?
上の写真ではわかりませんがこのミラーは厚みが0.25mmしかないのです
この厚みの中にミラーと本体が収まっているのは我ながら少々びっくりですね
次はいよいよボディへの取り付けです
位置を決めるためにマスキングテープで位置を決めてゆきます
実車の写真を見て位置関係を割り出してゆきます
穴を開けてミラーを取り付けました
なかなかいい感じですね
キットのミラーはどう見てもシャープさが無かったんですね
こっちの方が100倍良いや〜!って自己満足ですが(笑)
明日はワイパーとエンジンルームの中のパーツをもう少し作りましょう。
午前中は20%、午後から80%の降水確率だったのですが道路が濡れる程の雨は降りませんでしたね。
私の住んでいる島根県安来市は本日がクリーンアップデイでしてあちらこちらでゴミ拾いをしている姿を見ましたね。
大体この日に合わせまして自宅の前の溝掃除をする事になっておりますので本日は少し早めに起床しまして掃除をしておきました。
最近は下水道が完備されていますのでこの溝には雨水しか流れないのでそんなにゴミが溜まる事は無いのですが、当家の隣りが未舗装の駐車場なので土砂が流れ込みますね〜
まあ砂や石だけなので箒ではきましてチリトリで取る程度で綺麗になりました。
溝蓋を外すのはやはり男手が無いと無理なので必然的に掃除は私の仕事になります
父親が健在の時からず〜っとやっている様な気がしますが・・・どうだったかな〜?
この後出勤してから畑のタマネギの収穫した後の片付けをしました
雑草を予防してくれていたマルチシートとシートを抑えるピンを回収してから散らかしていたタマネギの葉っぱや雑草を回収しておきました
あとは苦土石灰をまいてから耕運機で耕すのですがこれは次の天気をよく見ておいて行うしか無いですね〜
さて製作ですね
昨日気になって作り始めたリアウインドウですが余分なパテを削りましてヒートプレスの準備をしています
こんな感じでヒートプレスですね〜
普通は何度かこの作業を繰り返しまして出来のいい物を使う事になりますが
今日は2回目で綺麗な物が出来ました・・・コレなら大丈夫でしょう。
前回と同様にマスキングテープでウインドウを固定しておきましてね裏側から接着剤で止めました
ウインドウは外す時には結構大変でしたが変な所で接着強度を確認した次第です
脇に付いていた接着剤はピンセットで挟んだら簡単に取れましたのでリカバリーは簡単みたいですね
ここからはルーカスのフェンダーミラーの製作にかかります
大きさは写真から判断しますと直径が3mm程度と思われます、大きすぎますとミッキーの耳の様に見えてしまいちょっと不細工に見えてしまうのです。
小さいと存在感が無く・・・大きさはなかなか大変難しい判断ですね
今回はエンドミルの大きさが3.0mmなので外径を3.2mmに決定いたしました。
洋白棒の外径を3.2mmになる様に削ってから中央を3.0mmのエンドミルで凹ませます
深さは今回は0.15mmにしています
ふちの部分がそのぶん飛び出しているのがわかりますね。
厚みが0.25mmになる様に突っ切りバイトでカットします
凹んでいる部分が一番薄いのですがここは0.1mmほどですね
次はミラーの足を作ります
素材は0.5mmの洋白線ですね
曲げて曲げて・・・ルーカスのミラーは足がへの字に曲がっていてなんと無く可愛く見えてしまうのが特徴なんですよ
ボディ側の取り付けの部分はメッキ銅線を丸めたものを通しておく事で雰囲気を出しますよ
ミラーの本体に足をハンダつけします
書いていませんでしたがミラーの本体は中心から外れたところに0.5mmの穴を開けておきます
その穴に足を通しましてミラーが付く面でハンダつけします
裏側にハンダが回らない様に気をつけます
ここでハンダが回ってしまいますと掃除は大変です
次は鏡を作ります
真鍮の丸棒にステンレス板の0.2mmをハンダつけします
ハンダつけしたステンレス板を旋盤にかけて直径が2.9mmになる様に削ります
この銀色の部分だけがステンレス板ですね
この後熱い半田ゴテを当てステンレス板を取り外しておきます
当然ですがこのステンレス板には余分なハンダが付いていますのでペーパーで削ります
この部分は片面ずつの丁寧な作業が要求されますね
両面のハンダを掃除しましたら今度は他の金属板に接着して鏡の様になるまでバフがけをします
まあリューターでの研磨なのですぐに綺麗になります
順番を考え間違いのない作業をすれば完成はすぐそこにあるのです1/43模型はそんなものなのです
次は一手間の作業です
ミラーのつく面でミラー本体と足の部分をハンダつけしましたが
ミラーの付く面から足の部分が少し出っ張っております、これがありますとミラーが綺麗につかないのです
それを精密なニッパでカットしてもいくばくかの出っ張りが出てしまいますのでダイヤモンドビットを使って削ります
ここは普通のビットではダメですよ必ず引っかかって余計な部分を傷つけてしまうのです
ここでミラーを本体に接着します
如何でしょう!?
上の写真ではわかりませんがこのミラーは厚みが0.25mmしかないのです
この厚みの中にミラーと本体が収まっているのは我ながら少々びっくりですね
次はいよいよボディへの取り付けです
位置を決めるためにマスキングテープで位置を決めてゆきます
実車の写真を見て位置関係を割り出してゆきます
穴を開けてミラーを取り付けました
なかなかいい感じですね
キットのミラーはどう見てもシャープさが無かったんですね
こっちの方が100倍良いや〜!って自己満足ですが(笑)
明日はワイパーとエンジンルームの中のパーツをもう少し作りましょう。