本日の山陰は晴れて暑い一日でした。
明日は雨らしいのでジメジメして蒸し暑かったです
そんな天気だったのですが・・・午前中は外で薪を割っていました。
もうちょっとで終わるのですが最後に残った丸太はかなり太くて私の小さな薪割り機ではなかなか歯が立たないのです
少しずつ割ってゆきますが・・・残りが太いヤツ3本になりましたがここで時間オーバーとなってしまいました。
畑の草も刈らないといけないのですが・・・なかなか一日中模型を作らせてはもらえませんね〜
その内にブルーベリーも熟れてきますしね〜
本日は数日前に通販を頼んでおいた本が届きました
何かの資料という事では有りませんが・・・
少し前にこの雑誌の取材を受けましたのでバックナンバーとかを頼んでみました。
No.3は取材の前に頂いていましたのでまだ在庫が有るNo.2とNo.4を頼んでみました。
この雑誌写真がかなり良いので私がどのようにご紹介頂けるのか楽しみなんですが・・・余り似つかわしく無いと言うか場違いな・・・と言いますか。
変わった事をしていますと興味を持って頂ける様です・・・No.5が発行されるのが楽しみですね。
なんて期待してたら私は却下されたりして・・・(笑)
お昼ご飯を食べたら午後は仕事を始めます
まずはFerrari288GTOの展示ベースとクリアーカバーの注文ですね
ルックスマートの箱の中に収まる様に作らなければなりません
全体の内寸を測ってみまして・・・少し小さめに作りましょう
ざっくりでも良いので紙に書いてみますと寸法間違いも無く作る事が出来ます
こんな紙切れの・・・しかも端切れに書いて確認・・・
次は昨日の続きでサイドウインドウのサッシの補修をします
マスキングをしまして・・・ここはエアブラシで塗りましょう。
マスキングを剥がしますとこんな感じになります・・・
なかなか綺麗に収まりましたね〜
次はドアミラーの取り付けなのですが
ドアミラーの方にも瞬間接着剤がべっとりと付いておりまして・・・このままでは使えないので3000番のバフレックスを使って研磨してゆきます
瞬間接着剤なので白化している部分も有りますからその辺りを全て削っています
ラプロス8000番までペーパー目を細かくしてからコンパウンドをかけましょう
ここはハード1からですね・・・ボディと同じ処理の繰り返しですがボディと違ってかなり小さいので磨き難いのです
よく見ますと鏡の面がメタルテープでの再現になっていますがここにも接着剤が付いてしまったらしく白化しています
ここはペーパーを掛ける訳にはゆきませんからコンパウンドで磨いておきます
細かな事ですがやっぱり綺麗な方が良いですよね。
次は取り付け用のピンを立てます
元のピンはレジン製なので折れてボディの方に付いたままになっています
ミラーの足の部分に0.8mmの穴を開けまして真鍮線の0.8mmを使って足をつけてみました
ボディの方にも0.8mmの穴を開けて取付けします。
これでやっと修理完了ですね
修理した部分はこんな感じになりました
何所に接着剤が付いていたのかわからなくなりましたね〜
修理が完了しましたのでワックスをかけて掃除をしておきましょう
掃除も終わりまして綺麗になりました、プレートの移設などもしなければなりませんが展示ベースやクリアーカバーが完成するまでは元の箱の中でお待ち頂きましょう・・・
箱をよく見ましたら・・・14/149という事は限定品だったんですね。
それにしても149台とは中途半端な数字ですね〜!?
次は塗料がチップしてしまったF40の修理です
昨日ウレタンクリアーを盛っておいたアレです!
まずは2000番程度の比較的荒めのペーパーでザックリと削ります
ウインドウなどは傷付きを恐れてマスキングしたままです・・・
次はバフレックスの3000番で磨きまして・・・ラプロスの8000番まで番手を落とします
この時点で塗装面にクリアーの盛り上がりが見えてくるようならもう一度2000番まで戻って磨き直します
ボディカラーがブラックという事も有りましてクリアーも盛り上がりは写り込みで結構見えやすく何度かやり直しました
まだ小傷は見えますがクリアーの盛り上がりは見えなくなりましたね・・・
これくらいになりましたらさらにコンパウンドを細かくしまして磨きこみましょう・・・
ボディ全体を少し磨きまして修理完了ですね
次は少し前に私が塗り直したF355ですが・・・
やっぱりボディが収縮しているらしく金属メッシュ製のリアグリルが外れてしまった様です。
一度外してから付け直しました・・・接着剤が硬化するまでマスキングテープで仮留め中ですね
まあこれは修理という程の事ではないので・・・大変簡単です。
明日は関西方面からYさんがご来店の予定です・・・夜は楽しいオフ会の予定ですが・・・天気が良く無いかも・・・Yさん雨男でしょうか?
制作の方はまだまだ修理が続きます
明日は雨らしいのでジメジメして蒸し暑かったです
そんな天気だったのですが・・・午前中は外で薪を割っていました。
もうちょっとで終わるのですが最後に残った丸太はかなり太くて私の小さな薪割り機ではなかなか歯が立たないのです
少しずつ割ってゆきますが・・・残りが太いヤツ3本になりましたがここで時間オーバーとなってしまいました。
畑の草も刈らないといけないのですが・・・なかなか一日中模型を作らせてはもらえませんね〜
その内にブルーベリーも熟れてきますしね〜
本日は数日前に通販を頼んでおいた本が届きました
何かの資料という事では有りませんが・・・
少し前にこの雑誌の取材を受けましたのでバックナンバーとかを頼んでみました。
No.3は取材の前に頂いていましたのでまだ在庫が有るNo.2とNo.4を頼んでみました。
この雑誌写真がかなり良いので私がどのようにご紹介頂けるのか楽しみなんですが・・・余り似つかわしく無いと言うか場違いな・・・と言いますか。
変わった事をしていますと興味を持って頂ける様です・・・No.5が発行されるのが楽しみですね。
なんて期待してたら私は却下されたりして・・・(笑)
お昼ご飯を食べたら午後は仕事を始めます
まずはFerrari288GTOの展示ベースとクリアーカバーの注文ですね
ルックスマートの箱の中に収まる様に作らなければなりません
全体の内寸を測ってみまして・・・少し小さめに作りましょう
ざっくりでも良いので紙に書いてみますと寸法間違いも無く作る事が出来ます
こんな紙切れの・・・しかも端切れに書いて確認・・・
次は昨日の続きでサイドウインドウのサッシの補修をします
マスキングをしまして・・・ここはエアブラシで塗りましょう。
マスキングを剥がしますとこんな感じになります・・・
なかなか綺麗に収まりましたね〜
次はドアミラーの取り付けなのですが
ドアミラーの方にも瞬間接着剤がべっとりと付いておりまして・・・このままでは使えないので3000番のバフレックスを使って研磨してゆきます
瞬間接着剤なので白化している部分も有りますからその辺りを全て削っています
ラプロス8000番までペーパー目を細かくしてからコンパウンドをかけましょう
ここはハード1からですね・・・ボディと同じ処理の繰り返しですがボディと違ってかなり小さいので磨き難いのです
よく見ますと鏡の面がメタルテープでの再現になっていますがここにも接着剤が付いてしまったらしく白化しています
ここはペーパーを掛ける訳にはゆきませんからコンパウンドで磨いておきます
細かな事ですがやっぱり綺麗な方が良いですよね。
次は取り付け用のピンを立てます
元のピンはレジン製なので折れてボディの方に付いたままになっています
ミラーの足の部分に0.8mmの穴を開けまして真鍮線の0.8mmを使って足をつけてみました
ボディの方にも0.8mmの穴を開けて取付けします。
これでやっと修理完了ですね
修理した部分はこんな感じになりました
何所に接着剤が付いていたのかわからなくなりましたね〜
修理が完了しましたのでワックスをかけて掃除をしておきましょう
掃除も終わりまして綺麗になりました、プレートの移設などもしなければなりませんが展示ベースやクリアーカバーが完成するまでは元の箱の中でお待ち頂きましょう・・・
箱をよく見ましたら・・・14/149という事は限定品だったんですね。
それにしても149台とは中途半端な数字ですね〜!?
次は塗料がチップしてしまったF40の修理です
昨日ウレタンクリアーを盛っておいたアレです!
まずは2000番程度の比較的荒めのペーパーでザックリと削ります
ウインドウなどは傷付きを恐れてマスキングしたままです・・・
次はバフレックスの3000番で磨きまして・・・ラプロスの8000番まで番手を落とします
この時点で塗装面にクリアーの盛り上がりが見えてくるようならもう一度2000番まで戻って磨き直します
ボディカラーがブラックという事も有りましてクリアーも盛り上がりは写り込みで結構見えやすく何度かやり直しました
まだ小傷は見えますがクリアーの盛り上がりは見えなくなりましたね・・・
これくらいになりましたらさらにコンパウンドを細かくしまして磨きこみましょう・・・
ボディ全体を少し磨きまして修理完了ですね
次は少し前に私が塗り直したF355ですが・・・
やっぱりボディが収縮しているらしく金属メッシュ製のリアグリルが外れてしまった様です。
一度外してから付け直しました・・・接着剤が硬化するまでマスキングテープで仮留め中ですね
まあこれは修理という程の事ではないので・・・大変簡単です。
明日は関西方面からYさんがご来店の予定です・・・夜は楽しいオフ会の予定ですが・・・天気が良く無いかも・・・Yさん雨男でしょうか?
制作の方はまだまだ修理が続きます