今日の山陰も暑かったですね〜中国地方は西日本で唯一まだ梅雨があけていないのですが、今日も少しだけ忘れていたブルーベリーを収穫しました
5分か10分かそんな程度だったのですが背中には日光を浴びましてジリジリと暑さを感じました。
もう梅雨明けでも大丈夫な気がするのですが・・・。
今気が付きましたが、どうやら中国地方も本日梅雨明けしたらしいです・・・
少し前にランボルギー二さんのカウンタックが発売されましたね。
この車は初代社長のF.ランボルギーニの自家用車ですね
ベースはLP400Sなのですが翼端板のないリアウイングや見えませんがメーターパネルのメーターの数が違うらしいです・・・
LP400愛好家の私からしますとLP400Sは不人気という感じはします・・・がショーケースの中に入れようと言う事で購入しましたが良く見ますとこれはこれで格好が良いですね。
やはりLP500Sタイプのリアウイングが効いていますね〜。
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多分売れる数は少ないと思いますので再版は難しいかもしれません・・・ご希望の方は早めにお近くの模型店でのご購入をお勧め致します。
そして先日留守の間に届いた修理品です
F40は相変わらず多いですね〜。
下の桐箱のはMr.クラフトのでしょうか?でも桐箱にネームがないですね・・・確かは入っていたと思うのですが・・・昔の記憶なので不明です。
他にも修理のご相談は多々頂いています、どなたも大体の金額がお知りになりたいご様子ですね。
一つ一つ状態が違うので一概には言え無いですが部品を新たに作らなければならないものでは少し高価になりますが、それ以外の作業はそんなに高価では無いという感想を頂く事が多いですね。修理の場合は修理品の到着が受付順となりますのでご了承下さい。
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そして、少し前に「新入荷商品のお知らせ」で告知をさせて頂いた1/24ゴッティタイプのホイールですがご準備ができました、これから梱包作業に入ります。
今回、初の1/24プラモデル用の部品じゃないかと思います。
一番一般的なスケールの物なので皆さんの反応が気になりますね〜。
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そして、コレも・・・
1/12バイク用のデカールですね
デカールだけというのは今まで作っていなかった様な気がします。
まあスタジオ27さんとかミュージアムコレクションさんとか大先輩の他社のデカールも豊富に出ていますので今更この業界に進出は無いですけどね(笑)
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さて本日はHさんの1/12スケールの展示ベースの塗装からですね。
少し前にご注文を頂きましてアクリルカバーを注文して届きましたのでいつものN君にお願いして木製のベースを作って頂きました。
問題はその色ですね〜
上に乗るのはMFHさんのタイレルの後期型です
ボディカラーはブルーのシャーシにコクピット付近はホワイトなんですね。
普通は濃いカラーの場合にはベースは明るめに着色します、明るめのホワイトやイエローなどですと濃いめの台にしますが・・・今回はその両方が1台の車に塗られています・・・。
そこで考えたのは車の形状が際立つ様にということで明るめの台にしました上から見た場合にボディの輪郭の部分は濃いブルーになりますから台を明るめにしてやれば輪郭だけはコントラストが強めに出るという判断ですね。
例えば展示ベースをボディカラーと同系色(ブルー)にしてしまいますとコントラストが弱くなって肝心の模型の方が映えなくなってしまうのです、台では無くその作品が中心になるので作品が生きる方向で台の色を決めてみました。
まずはオイルステインで着色です・・・この時点ではクリアーは塗っていません。
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そして上面だけウレタンクリアーを塗りました
明るいチーク材の木目で有る事が解りますね
クリアーを塗りますと木目が余計に浮き立って来る様に見えます。
数時間おきまして硬化したら裏面を塗ります。
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明日は研磨してからフラットクリアーで仕上げましょう。
Hさんもう少しで完成致します、もうしばらく待ってやって下さい。
さてここからは本業ですね
いよいよラジエターを取付けました。
昨日まではピンで仮に固定してあっただけですので・・・水温センサーの配線を取付けました。
その右側ですがラジエターのサブタンクを取付けています
このサブタンクですが427コブラなどにも付けられている物でして427コブラのラジエターはノーズの部分にラジエターが取付けられていますのでラジエターキャップはこのエンジンルーム側のサブタンクに付けられているのです。
でもこのT型フォードのラジエターのキャップは圧力調整が出来ない普通の蓋なのでV8エンジンを積んだ場合はここに今時のラジエターキャップ(スプリングで押さえられていましてラジエター内の圧力を一定に保っています・・・理由は冷却水の沸点を上げるためですね)を取付けて冷却水の圧力を管理させる訳ですね。
話すと長くなりますが・・・
冷却水の回路には通常圧力がかかる事で100度で沸騰する水が例えば105度くらいで沸騰する様に出来るのです。
ラジエターを通る冷却風との温度差が有れば有る程冷却効率は上がりますから冷却水の温度が高い方が良いのですなので少しでも沸点を上げる為に弱い圧力を掛けている訳ですね。
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次はバンパーを取付けてみました
一層車らしくなりましたね・・・
ナンバープレートはどうしましょうか?
また植本社長に電話して聞いてみましょうかね〜
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次はドアの下側に着くステップの取り付けですね
ドアの下にはちょうどサイド出しのマフラーがありますからステップがないと足に火傷をしそうですからね〜
このステップですが上面には滑り止めの赤いゴムマットを敷く予定なんですね・・・
ステップの接着剤が硬化してからマットを取り付けようかと思います
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次も同じような写真ですが・・・
どこが違うか・・・わかりますか?
ステアリングギアボックスからフロントの左側のタイヤを動かす為のロッドを取り付けています
このロッドですが当初はタコ足の下側から前方に出す予定にしておりましたがフロントをローダウンした都合で最低地上高が不足気味になってしまいますから上側に変更しました。
まあ実際にこれでステアリングを切るわけではないのですが・・・
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今日は1/24ゴッティタイプホイールをご予約を頂いたお客様に発送したりしておりましたので制作に充てる為の時間が少々少なくなりましたね〜。
明日モスの残務整理があったりします・・・(笑)
1/43シートベルトもパッキングしなければなりませんしね〜なかなか忙しいのです、暇で何しようかとブラブラしているよりも良いですね。
5分か10分かそんな程度だったのですが背中には日光を浴びましてジリジリと暑さを感じました。
もう梅雨明けでも大丈夫な気がするのですが・・・。
今気が付きましたが、どうやら中国地方も本日梅雨明けしたらしいです・・・
少し前にランボルギー二さんのカウンタックが発売されましたね。
この車は初代社長のF.ランボルギーニの自家用車ですね
ベースはLP400Sなのですが翼端板のないリアウイングや見えませんがメーターパネルのメーターの数が違うらしいです・・・
LP400愛好家の私からしますとLP400Sは不人気という感じはします・・・がショーケースの中に入れようと言う事で購入しましたが良く見ますとこれはこれで格好が良いですね。
やはりLP500Sタイプのリアウイングが効いていますね〜。
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多分売れる数は少ないと思いますので再版は難しいかもしれません・・・ご希望の方は早めにお近くの模型店でのご購入をお勧め致します。
そして先日留守の間に届いた修理品です
F40は相変わらず多いですね〜。
下の桐箱のはMr.クラフトのでしょうか?でも桐箱にネームがないですね・・・確かは入っていたと思うのですが・・・昔の記憶なので不明です。
他にも修理のご相談は多々頂いています、どなたも大体の金額がお知りになりたいご様子ですね。
一つ一つ状態が違うので一概には言え無いですが部品を新たに作らなければならないものでは少し高価になりますが、それ以外の作業はそんなに高価では無いという感想を頂く事が多いですね。修理の場合は修理品の到着が受付順となりますのでご了承下さい。
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そして、少し前に「新入荷商品のお知らせ」で告知をさせて頂いた1/24ゴッティタイプのホイールですがご準備ができました、これから梱包作業に入ります。
今回、初の1/24プラモデル用の部品じゃないかと思います。
一番一般的なスケールの物なので皆さんの反応が気になりますね〜。
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そして、コレも・・・
1/12バイク用のデカールですね
デカールだけというのは今まで作っていなかった様な気がします。
まあスタジオ27さんとかミュージアムコレクションさんとか大先輩の他社のデカールも豊富に出ていますので今更この業界に進出は無いですけどね(笑)
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さて本日はHさんの1/12スケールの展示ベースの塗装からですね。
少し前にご注文を頂きましてアクリルカバーを注文して届きましたのでいつものN君にお願いして木製のベースを作って頂きました。
問題はその色ですね〜
上に乗るのはMFHさんのタイレルの後期型です
ボディカラーはブルーのシャーシにコクピット付近はホワイトなんですね。
普通は濃いカラーの場合にはベースは明るめに着色します、明るめのホワイトやイエローなどですと濃いめの台にしますが・・・今回はその両方が1台の車に塗られています・・・。
そこで考えたのは車の形状が際立つ様にということで明るめの台にしました上から見た場合にボディの輪郭の部分は濃いブルーになりますから台を明るめにしてやれば輪郭だけはコントラストが強めに出るという判断ですね。
例えば展示ベースをボディカラーと同系色(ブルー)にしてしまいますとコントラストが弱くなって肝心の模型の方が映えなくなってしまうのです、台では無くその作品が中心になるので作品が生きる方向で台の色を決めてみました。
まずはオイルステインで着色です・・・この時点ではクリアーは塗っていません。
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そして上面だけウレタンクリアーを塗りました
明るいチーク材の木目で有る事が解りますね
クリアーを塗りますと木目が余計に浮き立って来る様に見えます。
数時間おきまして硬化したら裏面を塗ります。
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明日は研磨してからフラットクリアーで仕上げましょう。
Hさんもう少しで完成致します、もうしばらく待ってやって下さい。
さてここからは本業ですね
いよいよラジエターを取付けました。
昨日まではピンで仮に固定してあっただけですので・・・水温センサーの配線を取付けました。
その右側ですがラジエターのサブタンクを取付けています
このサブタンクですが427コブラなどにも付けられている物でして427コブラのラジエターはノーズの部分にラジエターが取付けられていますのでラジエターキャップはこのエンジンルーム側のサブタンクに付けられているのです。
でもこのT型フォードのラジエターのキャップは圧力調整が出来ない普通の蓋なのでV8エンジンを積んだ場合はここに今時のラジエターキャップ(スプリングで押さえられていましてラジエター内の圧力を一定に保っています・・・理由は冷却水の沸点を上げるためですね)を取付けて冷却水の圧力を管理させる訳ですね。
話すと長くなりますが・・・
冷却水の回路には通常圧力がかかる事で100度で沸騰する水が例えば105度くらいで沸騰する様に出来るのです。
ラジエターを通る冷却風との温度差が有れば有る程冷却効率は上がりますから冷却水の温度が高い方が良いのですなので少しでも沸点を上げる為に弱い圧力を掛けている訳ですね。
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次はバンパーを取付けてみました
一層車らしくなりましたね・・・
ナンバープレートはどうしましょうか?
また植本社長に電話して聞いてみましょうかね〜
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次はドアの下側に着くステップの取り付けですね
ドアの下にはちょうどサイド出しのマフラーがありますからステップがないと足に火傷をしそうですからね〜
このステップですが上面には滑り止めの赤いゴムマットを敷く予定なんですね・・・
ステップの接着剤が硬化してからマットを取り付けようかと思います
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次も同じような写真ですが・・・
どこが違うか・・・わかりますか?
ステアリングギアボックスからフロントの左側のタイヤを動かす為のロッドを取り付けています
このロッドですが当初はタコ足の下側から前方に出す予定にしておりましたがフロントをローダウンした都合で最低地上高が不足気味になってしまいますから上側に変更しました。
まあ実際にこれでステアリングを切るわけではないのですが・・・
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今日は1/24ゴッティタイプホイールをご予約を頂いたお客様に発送したりしておりましたので制作に充てる為の時間が少々少なくなりましたね〜。
明日モスの残務整理があったりします・・・(笑)
1/43シートベルトもパッキングしなければなりませんしね〜なかなか忙しいのです、暇で何しようかとブラブラしているよりも良いですね。