本日の山陰も・・・大変暑い一日でした。
朝出勤してからず〜っとブルーベリーを収穫してお昼になってしまいました。
今日の収穫はなんと4.5kg
今年になって1日当たりの収穫としては一番の数量でした。
これだけ収穫しますと流石に疲れます。
でもこれだけでは終わりません
スマートの修理をお願いしている自動車屋さんに連絡をしましたら修理が完了したという事でしたので本日引き取りに行こうと言うことになりまして・・・
電車の時間を調べましたら・・・後20分ほどで電車が出てしまいます。
大急ぎで安来駅に向かいましてギリギリ間に合いました。
窓から見えるのは宍道湖の風景ですね〜
この後無事にスマートを引き取って自走でアトリエまで戻りました。
なぜ本日こんなに急いで引き取りに行ったのかと言いますと・・・明日から次のお休みまで厨房のK子さんが夏休みなのでランチタイムには厨房係が待っていますから出掛けられないのです。
一応予定通りに引き取りできたので、一安心ですね。
その後は仕事です
暑い間は外で仕事をするよりも中で仕事をした方が良いですね。
ホットロッドの方はサイドとリアのウインドウを取り付けましょう
洋白線で作ったウインドウモールにアニメセルでガラスをつくりまして接着します。
サイドウインドウを接着しましたよ・・・
と言っても・・・
ドアの上側にはガラスがないので雨が降ったらコクピット内に雨が吹き込むのですけどね〜
こんな状態でガラスが必要なのかな??
ついでにリアのウインドウも同様に取り付けています
まあ此処も同様なんですけどね・・・ガラスが必要か??
今の車を見慣れた私たちにはガラスが無い車はちょっと想像ができないですけどね〜
まあ今の車のようにスピードが出るわけでは無いのでしょうから・・・
そう酷く雨が吹き込んで来ることはないかもしれないですね・・・。
次はワイパーを取り付けておきます
このキットには元々ワイパーがついていなかったみたいなのでこの車にはワイパーがないのでしょうね・・・。
しかし無しではちょっと不自然かな〜と思いまして後付けのワイパーを取り付けておきました。
ちょっと取って付けた感じがしますが・・・後付けなので丁度良いかな・・・。
次はタイヤのレターを入れて欲しいとのご依頼があったので・・・
希望はファイヤーストーンですね。
一応当時の調査をしますよ・・・忘れていることもありますからね。
画像を探しますと・・・こんなのとか。
こんなのが出てきますね
1970年代だったかな80年代だったかな・・・・
タイヤのサイドウォールに白い文字を入れるのが流行ったことがありましてね〜
当時は国産のスポーツタイヤなどはなかったのでグッドイヤーとかファイヤーストーンのホワイトレター付きがスポーツタイヤの代名詞だったんですね。
そんなファイヤーストーンですが・・・
60年代のファイヤーストーンはゴールドの細いラインが入りましてファイヤーストーンのロゴが小さく入っています
Ferrari330P4とかはこのタイプのタイヤを使っていますね。
1970年から80年代当時パーネリージョーンズというタイヤがあったのです
まあ今で言えばヨコハマのアドバンとかブリジストンのポテンザとかスポーティータイヤの名前だったと思います。
確かパーネリージョーンズはインディのドライバーだったような記憶がありますが・・・定かではありません。
当時のファイヤーストーンの雰囲気を出すならパーネリージョーンズは外せませんね。
デカールのデータをつくりました
そして印刷しています
見えにくいのですが・・・ホワイトレターなので白のインクで2度重ね印刷ですね〜。
お客様がファイヤーストーンと言われますと・・・どこまでその気持ちを汲み取って制作に活かせるのか・・・モデラーとしてはこれが大事なところですね。
実車の知識も大変大事になってきます・・・もちろんデカールを作れる方法も持っていないと表現できないのですけどね〜。
明日はデカールを貼ってタイヤレターを再現してみましょう。
朝出勤してからず〜っとブルーベリーを収穫してお昼になってしまいました。
今日の収穫はなんと4.5kg
今年になって1日当たりの収穫としては一番の数量でした。
これだけ収穫しますと流石に疲れます。
でもこれだけでは終わりません
スマートの修理をお願いしている自動車屋さんに連絡をしましたら修理が完了したという事でしたので本日引き取りに行こうと言うことになりまして・・・
電車の時間を調べましたら・・・後20分ほどで電車が出てしまいます。
大急ぎで安来駅に向かいましてギリギリ間に合いました。
窓から見えるのは宍道湖の風景ですね〜
この後無事にスマートを引き取って自走でアトリエまで戻りました。
なぜ本日こんなに急いで引き取りに行ったのかと言いますと・・・明日から次のお休みまで厨房のK子さんが夏休みなのでランチタイムには厨房係が待っていますから出掛けられないのです。
一応予定通りに引き取りできたので、一安心ですね。
その後は仕事です
暑い間は外で仕事をするよりも中で仕事をした方が良いですね。
ホットロッドの方はサイドとリアのウインドウを取り付けましょう
洋白線で作ったウインドウモールにアニメセルでガラスをつくりまして接着します。
サイドウインドウを接着しましたよ・・・
と言っても・・・
ドアの上側にはガラスがないので雨が降ったらコクピット内に雨が吹き込むのですけどね〜
こんな状態でガラスが必要なのかな??
ついでにリアのウインドウも同様に取り付けています
まあ此処も同様なんですけどね・・・ガラスが必要か??
今の車を見慣れた私たちにはガラスが無い車はちょっと想像ができないですけどね〜
まあ今の車のようにスピードが出るわけでは無いのでしょうから・・・
そう酷く雨が吹き込んで来ることはないかもしれないですね・・・。
次はワイパーを取り付けておきます
このキットには元々ワイパーがついていなかったみたいなのでこの車にはワイパーがないのでしょうね・・・。
しかし無しではちょっと不自然かな〜と思いまして後付けのワイパーを取り付けておきました。
ちょっと取って付けた感じがしますが・・・後付けなので丁度良いかな・・・。
次はタイヤのレターを入れて欲しいとのご依頼があったので・・・
希望はファイヤーストーンですね。
一応当時の調査をしますよ・・・忘れていることもありますからね。
画像を探しますと・・・こんなのとか。
こんなのが出てきますね
1970年代だったかな80年代だったかな・・・・
タイヤのサイドウォールに白い文字を入れるのが流行ったことがありましてね〜
当時は国産のスポーツタイヤなどはなかったのでグッドイヤーとかファイヤーストーンのホワイトレター付きがスポーツタイヤの代名詞だったんですね。
そんなファイヤーストーンですが・・・
60年代のファイヤーストーンはゴールドの細いラインが入りましてファイヤーストーンのロゴが小さく入っています
Ferrari330P4とかはこのタイプのタイヤを使っていますね。
1970年から80年代当時パーネリージョーンズというタイヤがあったのです
まあ今で言えばヨコハマのアドバンとかブリジストンのポテンザとかスポーティータイヤの名前だったと思います。
確かパーネリージョーンズはインディのドライバーだったような記憶がありますが・・・定かではありません。
当時のファイヤーストーンの雰囲気を出すならパーネリージョーンズは外せませんね。
デカールのデータをつくりました
そして印刷しています
見えにくいのですが・・・ホワイトレターなので白のインクで2度重ね印刷ですね〜。
お客様がファイヤーストーンと言われますと・・・どこまでその気持ちを汲み取って制作に活かせるのか・・・モデラーとしてはこれが大事なところですね。
実車の知識も大変大事になってきます・・・もちろんデカールを作れる方法も持っていないと表現できないのですけどね〜。
明日はデカールを貼ってタイヤレターを再現してみましょう。