Rossoの休日と言ったってお休みしている訳じゃないですよ(笑)
この所更新が制作の方に追いついて行かないので今日は時間外に番外編をお届けする事にしました。
通常の更新は多分夜になるかと思いますが夜には再びのご訪問をお待ちしています(笑)
Rossoの休日と言えばSAアペルタですよね!
前回はBBR製のエッチングのシャープなフロントグリルをホットホイールの少々だるいグリルに変更する部分をご紹介しましたよね。
実はその左右にブレーキ用(?)のインテークが有りますがここが意外と双方のミニカーで形状が違っていましてBBRのメッシュをそのままでは移植出来ない事が判明致しました。そこでBBR製のこの部分を切り取って奥行きの部分ごと移植してしまおうと・・・。
まずはBBR製の者を切り出して整形致します。
何故こんな事をしなければならないのかと言うと今回制作を承った車ではメッシュを茶色で塗ってあるのです、まさかホットホイールのプラスチック部品を茶色で塗って凹みの部分にスミ入れをしただけではちょっと残念な仕上がりになりますのでBBR製のメッシュを移植しようと思った訳です。
このエッチングのメッシュは枠も付いていまして結構私が使いたいと思う形状に出来ているのです・・・。
次は切り取った枠をホットホイール側に接着しました。
勿論ボディ側の板厚が最低限になる様に穴のまわりを削っておきました。
ダイキャストの割には結構削りやすくて助かっています、以前硬いダイキャストに当たってしまい加工に苦労した思い出が有ります。
あれはどこのミニカーだったんでしょうね~?
なんて言う思い出に浸っている余裕は無い訳でして・・・この後また制作をしなければならないのでさ~っと更新をしておきたい訳!
次にグリルを仮に置いてみます。
右上側と左下側が少しボディの開口部と少しズレが有るのがわかりますね、データは同じ物で作られているはずですがどちらかが少し顔つきを変えたくていじったのかもしれませんね・・・まあこれは最近の模型の作り方としては普通でしょうね。
まあとにかく顔つきはBBRの方が何となく良さそうだったのでこれを流用という事にしました。
トランクはまだまだ問題が有る部分の一つでして599GTBのトランクはかなり小さくてこれをベースに延長しなければなりませんまた取り付け方法も検討の余地はあります。
ミニカーの物はこんなプラスチックの箱が付いていましてそのままでは役に立たない物ですね、まあボディ形状が全く違いますので・・・仕方ないかな~。
手前側の物を使用しますが上側中央は既に不要な部分と判断して切り取ってあります。
先ほどのカットしたトランクをボディにあてがってみます、形状はまずまずですが実車画像と比べてみると十分な部分と不備な部分が混在しています。全てを直すのは無理な感じなので雰囲気だけでも実車に合わせたいですね・・・。
トランクを加工する前にトランクの開口部の処理をしなければなりません。
この部分はBBRのSAアペルタから切って移植しただけなのでまだ十分でないのです・・・。
トランクの雨トイの部分をプラ板で延長しています。
この組み合わせ方ですが一つのパネルを接着してから整形がしやすい方向を考えて接着しなければなりません、整形がしやすいと言う事はいい物が出来る元になりますから・・・
周囲を整形していますボディラインに合わせて削ります・・・。
僅かの段が出来たりましますのでパテを盛っておきます・・・
SAアペルタは現在ここまで進んでいます、この後はこの開口部を仕上げてからトランク内部を作ります。
その後は最後の難関のカーボン製ハードトップを作ろうと思います、このカーボン製のハードトップですが実車では国産高級車が1台買える程の金額だそうですよ・・・私にはとても買えないですね(笑)
この所更新が制作の方に追いついて行かないので今日は時間外に番外編をお届けする事にしました。
通常の更新は多分夜になるかと思いますが夜には再びのご訪問をお待ちしています(笑)
Rossoの休日と言えばSAアペルタですよね!
前回はBBR製のエッチングのシャープなフロントグリルをホットホイールの少々だるいグリルに変更する部分をご紹介しましたよね。
実はその左右にブレーキ用(?)のインテークが有りますがここが意外と双方のミニカーで形状が違っていましてBBRのメッシュをそのままでは移植出来ない事が判明致しました。そこでBBR製のこの部分を切り取って奥行きの部分ごと移植してしまおうと・・・。
まずはBBR製の者を切り出して整形致します。
何故こんな事をしなければならないのかと言うと今回制作を承った車ではメッシュを茶色で塗ってあるのです、まさかホットホイールのプラスチック部品を茶色で塗って凹みの部分にスミ入れをしただけではちょっと残念な仕上がりになりますのでBBR製のメッシュを移植しようと思った訳です。
このエッチングのメッシュは枠も付いていまして結構私が使いたいと思う形状に出来ているのです・・・。
次は切り取った枠をホットホイール側に接着しました。
勿論ボディ側の板厚が最低限になる様に穴のまわりを削っておきました。
ダイキャストの割には結構削りやすくて助かっています、以前硬いダイキャストに当たってしまい加工に苦労した思い出が有ります。
あれはどこのミニカーだったんでしょうね~?
なんて言う思い出に浸っている余裕は無い訳でして・・・この後また制作をしなければならないのでさ~っと更新をしておきたい訳!
次にグリルを仮に置いてみます。
右上側と左下側が少しボディの開口部と少しズレが有るのがわかりますね、データは同じ物で作られているはずですがどちらかが少し顔つきを変えたくていじったのかもしれませんね・・・まあこれは最近の模型の作り方としては普通でしょうね。
まあとにかく顔つきはBBRの方が何となく良さそうだったのでこれを流用という事にしました。
トランクはまだまだ問題が有る部分の一つでして599GTBのトランクはかなり小さくてこれをベースに延長しなければなりませんまた取り付け方法も検討の余地はあります。
ミニカーの物はこんなプラスチックの箱が付いていましてそのままでは役に立たない物ですね、まあボディ形状が全く違いますので・・・仕方ないかな~。
手前側の物を使用しますが上側中央は既に不要な部分と判断して切り取ってあります。
先ほどのカットしたトランクをボディにあてがってみます、形状はまずまずですが実車画像と比べてみると十分な部分と不備な部分が混在しています。全てを直すのは無理な感じなので雰囲気だけでも実車に合わせたいですね・・・。
トランクを加工する前にトランクの開口部の処理をしなければなりません。
この部分はBBRのSAアペルタから切って移植しただけなのでまだ十分でないのです・・・。
トランクの雨トイの部分をプラ板で延長しています。
この組み合わせ方ですが一つのパネルを接着してから整形がしやすい方向を考えて接着しなければなりません、整形がしやすいと言う事はいい物が出来る元になりますから・・・
周囲を整形していますボディラインに合わせて削ります・・・。
僅かの段が出来たりましますのでパテを盛っておきます・・・
SAアペルタは現在ここまで進んでいます、この後はこの開口部を仕上げてからトランク内部を作ります。
その後は最後の難関のカーボン製ハードトップを作ろうと思います、このカーボン製のハードトップですが実車では国産高級車が1台買える程の金額だそうですよ・・・私にはとても買えないですね(笑)