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本日の山陰は曇り時々晴れでしたね、気温は低いけど穏やかな1日でしたね〜。
いよいよ時間が無くなってきましたので畑をせずに中で制作をしていました。
それでも雑用は結構ありましてね〜先日交換した夏用タイヤを洗って乾かす・・・
とか・・・色々あります
こんな事も・・・
この度ちょっと試したい事が有りましてね
ウレタンサフを新しく買いましたこのサフですが最低ロットが4kgでして普通のモデルカーの制作には多すぎるのですよね〜
私でも今まで使っていたウレタンサフが無くなったタイミングでないとなかなか買えないし使い切れません。
この度サフが無くなったのでこれをテストです・・・(笑)
このサフを見て?と思いませんか??
なんとホワイトサフェーサーなんです、今まで使っていたのは凹凸が見えやすい一般的なグレーだったのですが赤とか黄色を塗る場合グレーのサフを塗ってからですとピンクとかホワイトを塗ってから上塗りをすることになります。
そうしますとどうしても塗膜が厚くなってしまいます。
そうそう大きな丸缶から小さな器に注ぐ場合にはこの様にマスキングテープをV型に貼っておきますと缶の溝に塗料が入らないので掃除が楽ですよ
溝に塗料が入りますと蓋が密閉出来なくなったりしますし開けにくくもなりますからね。
そうそうテープを貼る前に縁の部分についた塗料を拭き取っておいてくださいね。
今回ホワイトサフを購入した訳は赤を入れてピンクサフにしたり黄色を入れてライトイエローにして黄色の下地にしたりすれば下塗りを省略する事ができるはずですよね。
問題は何で色をつけるのかですが・・・
いつも使うラッカー塗料で色がつけられるのか?
それが問題なんですよね(笑)
もしそれが出来ればホワイトサフがあればどんな上塗りでも大丈夫ですよね。
今回はラッカーのブラックを使ってグレーのサフを作って見ました。
これが出来れば他の色も大丈夫ですよね〜
結果から言えば十分使えそうですね〜(ラッカーは1割程度入れています)
さて本業開始です
昨夜自宅で持ち帰り残業したエキゾーストマニホールドを真鍮ブラシで磨きます
ピカピカにしておきますと塗装の質感とかなり違ってきますから・・・それが目的ですね(笑)
全部で120個の部品を一つずつ磨きます、時間は結構かかります。
先に裏側にウレタンクリアーを塗っておきます、硬化後に表側にウレタンクリアーを塗ります。
メタルの部品は重量があるのでマスキングテープで貼り付けるだけでは外れてしまいますのでガムテープを使って固定しています。
まあこれくらいしておかないと塗りあがった後でポロっと落ちてしまったら目も当てられない・・・(笑)
エキゾーストマニホールドのフランジ部分ですがサフを塗ってからシルバーを塗って焼け色をつけて完成しました
一つだけでも終わらせておかないとね・・・
次はポルシェの方ですね
まずはリアウイングの翼端板です
ミニカーはどれも同じカラーリングがなかったのでこの翼端板はありとあらゆる色に塗られていましたが作ろうとしている車はブラックなのでシンナーやアセトン・剥離剤等あらゆるものを使って塗装を剥がして再塗装です
表面に軽くペーパーをかけてウレタンサフを塗ってからグロスブラックを塗っています
裏側だけはウレタンクリアーを塗って有ります、表側はデカールを貼ってからウレタンクリアーでクリアーコートします。
リアウイングは14台中12台が先日塗ったブルー、他の2台がイエローなのですが普通のイエローを使いますと赤味が強くてダメだったので色の元のイエローを買って見たのは先日書きましたよね。
本日はそれを塗って見ました
結果から言えばホワイトを混ぜずにホワイトを塗ってからその上に直接色の元のイエローを塗るのが一番良かったですねこんな感じになりました。
写真では多少色の違いがありますが実物はなかなかいい感じなんですよ。
他にもラジエターのアウトレットのメッシュやワイパーなどを塗っておきました
こちらのパーツも外してから塗料を剥がして磨いた後でサフを入れてからセミグロスブラックを塗っています。
明日は引き続きデカールを貼りまして・・・部品も塗りましょう。
本日の山陰は曇り時々晴れでしたね、気温は低いけど穏やかな1日でしたね〜。
いよいよ時間が無くなってきましたので畑をせずに中で制作をしていました。
それでも雑用は結構ありましてね〜先日交換した夏用タイヤを洗って乾かす・・・
とか・・・色々あります
こんな事も・・・
この度ちょっと試したい事が有りましてね
ウレタンサフを新しく買いましたこのサフですが最低ロットが4kgでして普通のモデルカーの制作には多すぎるのですよね〜
私でも今まで使っていたウレタンサフが無くなったタイミングでないとなかなか買えないし使い切れません。
この度サフが無くなったのでこれをテストです・・・(笑)
このサフを見て?と思いませんか??
なんとホワイトサフェーサーなんです、今まで使っていたのは凹凸が見えやすい一般的なグレーだったのですが赤とか黄色を塗る場合グレーのサフを塗ってからですとピンクとかホワイトを塗ってから上塗りをすることになります。
そうしますとどうしても塗膜が厚くなってしまいます。
そうそう大きな丸缶から小さな器に注ぐ場合にはこの様にマスキングテープをV型に貼っておきますと缶の溝に塗料が入らないので掃除が楽ですよ
溝に塗料が入りますと蓋が密閉出来なくなったりしますし開けにくくもなりますからね。
そうそうテープを貼る前に縁の部分についた塗料を拭き取っておいてくださいね。
今回ホワイトサフを購入した訳は赤を入れてピンクサフにしたり黄色を入れてライトイエローにして黄色の下地にしたりすれば下塗りを省略する事ができるはずですよね。
問題は何で色をつけるのかですが・・・
いつも使うラッカー塗料で色がつけられるのか?
それが問題なんですよね(笑)
もしそれが出来ればホワイトサフがあればどんな上塗りでも大丈夫ですよね。
今回はラッカーのブラックを使ってグレーのサフを作って見ました。
これが出来れば他の色も大丈夫ですよね〜
結果から言えば十分使えそうですね〜(ラッカーは1割程度入れています)
さて本業開始です
昨夜自宅で持ち帰り残業したエキゾーストマニホールドを真鍮ブラシで磨きます
ピカピカにしておきますと塗装の質感とかなり違ってきますから・・・それが目的ですね(笑)
全部で120個の部品を一つずつ磨きます、時間は結構かかります。
先に裏側にウレタンクリアーを塗っておきます、硬化後に表側にウレタンクリアーを塗ります。
メタルの部品は重量があるのでマスキングテープで貼り付けるだけでは外れてしまいますのでガムテープを使って固定しています。
まあこれくらいしておかないと塗りあがった後でポロっと落ちてしまったら目も当てられない・・・(笑)
エキゾーストマニホールドのフランジ部分ですがサフを塗ってからシルバーを塗って焼け色をつけて完成しました
一つだけでも終わらせておかないとね・・・
次はポルシェの方ですね
まずはリアウイングの翼端板です
ミニカーはどれも同じカラーリングがなかったのでこの翼端板はありとあらゆる色に塗られていましたが作ろうとしている車はブラックなのでシンナーやアセトン・剥離剤等あらゆるものを使って塗装を剥がして再塗装です
表面に軽くペーパーをかけてウレタンサフを塗ってからグロスブラックを塗っています
裏側だけはウレタンクリアーを塗って有ります、表側はデカールを貼ってからウレタンクリアーでクリアーコートします。
リアウイングは14台中12台が先日塗ったブルー、他の2台がイエローなのですが普通のイエローを使いますと赤味が強くてダメだったので色の元のイエローを買って見たのは先日書きましたよね。
本日はそれを塗って見ました
結果から言えばホワイトを混ぜずにホワイトを塗ってからその上に直接色の元のイエローを塗るのが一番良かったですねこんな感じになりました。
写真では多少色の違いがありますが実物はなかなかいい感じなんですよ。
他にもラジエターのアウトレットのメッシュやワイパーなどを塗っておきました
こちらのパーツも外してから塗料を剥がして磨いた後でサフを入れてからセミグロスブラックを塗っています。
明日は引き続きデカールを貼りまして・・・部品も塗りましょう。