本日の山陰も大変天気が良くて暑い一日になりました
予想気温は31度だったみたいですが・・・一体何度あったのでしょうか?
本日はなんとしてでも残った草刈りを終わらせてしまいたかったので、朝一番から草を刈りました。
そして雨が降らないので畑の潅水をしておきました・・・
これだけの作業をしますとほぼお昼になってしまいました
でも草刈りが終わりましてスッキリいたしましたよ、と言っても3週間のちにはまた草刈りが必要になるのですけどね〜。
さて午後からは本日の製作です
昨日に続いてKOBELCO Panther250Xの塗装を行なっています
昨日塗った部分んお補修塗装です
と言っても傷がついたりしたわけではなくキャビンの後部の部分ですが真っ直ぐ下に塗り分けるのがご希望のようなので塗り直しておきました。
マスキングをしてグリーンを塗っていますが赤の上にグリーンだから良いのですがグリーンの上にレッドはちょっと発色の問題がありますからね・・・この場合は赤の前にホワイトを入れなければなりませんから一手間多くなりますね。
シャーシ側のマスキングを全て剥がしました
多少吹き漏れがありますがまずまず合格点ですね
吹き漏れは補修しました
反対側はこんな感じですね
こちら側は全く問題がないと思います
フェンダーの上側のステップの部分ですがシルバーの上にマスキングテープを貼ったのでシルバーの表面に微妙な模様が入ってしまった部分があります。
硬化はしていたのでマスキングテープの上から色々な塗料を塗ったのでシンナーが浸透してしまって影響が出たのかもしれません。
あれた塗膜の面をそのままにして再塗装をしますと下地の影響が出やすいシルバーのことですので一旦ペーパーをかけまして再塗装をします
。
再びマスキングですね・・・
形状は単純なので楽勝です(笑)
シルバーは塗りすぎますと色目が変わってしまうので少し遠くからパラパラと塗膜を重ねてゆく感じですね。
均等に重ねてゆきますと今までと同じような感じに仕上がります
マスキングテープを剥がしますと・・・
今までと同じ感じで補修塗装が完了いたします
他の部分と全く変わりません
企業ロゴはご依頼者様の方でインレタをご準備いただくという熱の入れようです・・・
しかしながらこれが3000円もするんですね〜1色なのにね〜僕の仕事ももう少し高くても良いのかな(笑)
嘘ですよ値上げはないですから・・・(爆笑)
しかしながらインレタは使いません
プロの仕事というのはやり直しを大変恐れます
以前インレタを使った時にクリアーコートをしたのです(そのままでは耐久性が非常に良くないので)しかし弾くのですよ〜クリアーを・・・
まあ全て弾くとは言いませんが・・・弾いてしまいますと全部やり直しになってしまいますからね、間違いの無いものを作り直します
インレタの下に黒い紙を挟みましてねスキャンするのです。
こうすることでメリハリがつきやすくなって綺麗にスキャンできます。
インレタを元に新しくデータを作ります
これが結構手間なのですけどね〜
他のデータもこのように作りました。
データを作るのは本業では無いので時間がかかりますね〜
息子ならチョチョイノチョイで作ってくれるんでしょうね。
印刷をしてみました
まずまずですね〜
リキッドデカールフィルムで印刷面を保護します。
いつもやっていることはしておかないとちょっと心配ですね。
このブームの下側に「吊り荷の下に入るな」という文字がブームの下に入るのですが油圧のシリンダーの取り付けの位置がこんな部分なので文字の入る部分が短いですね
ウ〜ン斜めの部分にかけても良いけど見た目は真っ直ぐの部分だけで収めたほうがいいですよね。
しかも中央には分割線があります・・・これは処理が難しいですね
長さに対して幅も広いので文字が横長になってしまうんですよね。
う〜ん、バランスが難しいですね。
お客様の好みがどうなのかとりあえずデカールを貼ってみてお聞きしてみましょうかね〜。
明日も続きの製作を行います。
お休みなんだけどやっぱり仕事をしなくてはなりませんね。
予想気温は31度だったみたいですが・・・一体何度あったのでしょうか?
本日はなんとしてでも残った草刈りを終わらせてしまいたかったので、朝一番から草を刈りました。
そして雨が降らないので畑の潅水をしておきました・・・
これだけの作業をしますとほぼお昼になってしまいました
でも草刈りが終わりましてスッキリいたしましたよ、と言っても3週間のちにはまた草刈りが必要になるのですけどね〜。
さて午後からは本日の製作です
昨日に続いてKOBELCO Panther250Xの塗装を行なっています
昨日塗った部分んお補修塗装です
と言っても傷がついたりしたわけではなくキャビンの後部の部分ですが真っ直ぐ下に塗り分けるのがご希望のようなので塗り直しておきました。
マスキングをしてグリーンを塗っていますが赤の上にグリーンだから良いのですがグリーンの上にレッドはちょっと発色の問題がありますからね・・・この場合は赤の前にホワイトを入れなければなりませんから一手間多くなりますね。
シャーシ側のマスキングを全て剥がしました
多少吹き漏れがありますがまずまず合格点ですね
吹き漏れは補修しました
反対側はこんな感じですね
こちら側は全く問題がないと思います
フェンダーの上側のステップの部分ですがシルバーの上にマスキングテープを貼ったのでシルバーの表面に微妙な模様が入ってしまった部分があります。
硬化はしていたのでマスキングテープの上から色々な塗料を塗ったのでシンナーが浸透してしまって影響が出たのかもしれません。
あれた塗膜の面をそのままにして再塗装をしますと下地の影響が出やすいシルバーのことですので一旦ペーパーをかけまして再塗装をします
。
再びマスキングですね・・・
形状は単純なので楽勝です(笑)
シルバーは塗りすぎますと色目が変わってしまうので少し遠くからパラパラと塗膜を重ねてゆく感じですね。
均等に重ねてゆきますと今までと同じような感じに仕上がります
マスキングテープを剥がしますと・・・
今までと同じ感じで補修塗装が完了いたします
他の部分と全く変わりません
企業ロゴはご依頼者様の方でインレタをご準備いただくという熱の入れようです・・・
しかしながらこれが3000円もするんですね〜1色なのにね〜僕の仕事ももう少し高くても良いのかな(笑)
嘘ですよ値上げはないですから・・・(爆笑)
しかしながらインレタは使いません
プロの仕事というのはやり直しを大変恐れます
以前インレタを使った時にクリアーコートをしたのです(そのままでは耐久性が非常に良くないので)しかし弾くのですよ〜クリアーを・・・
まあ全て弾くとは言いませんが・・・弾いてしまいますと全部やり直しになってしまいますからね、間違いの無いものを作り直します
インレタの下に黒い紙を挟みましてねスキャンするのです。
こうすることでメリハリがつきやすくなって綺麗にスキャンできます。
インレタを元に新しくデータを作ります
これが結構手間なのですけどね〜
他のデータもこのように作りました。
データを作るのは本業では無いので時間がかかりますね〜
息子ならチョチョイノチョイで作ってくれるんでしょうね。
印刷をしてみました
まずまずですね〜
リキッドデカールフィルムで印刷面を保護します。
いつもやっていることはしておかないとちょっと心配ですね。
このブームの下側に「吊り荷の下に入るな」という文字がブームの下に入るのですが油圧のシリンダーの取り付けの位置がこんな部分なので文字の入る部分が短いですね
ウ〜ン斜めの部分にかけても良いけど見た目は真っ直ぐの部分だけで収めたほうがいいですよね。
しかも中央には分割線があります・・・これは処理が難しいですね
長さに対して幅も広いので文字が横長になってしまうんですよね。
う〜ん、バランスが難しいですね。
お客様の好みがどうなのかとりあえずデカールを貼ってみてお聞きしてみましょうかね〜。
明日も続きの製作を行います。
お休みなんだけどやっぱり仕事をしなくてはなりませんね。