実はこのデータが出て来るのを待っていたのですが、残念、1957年か。。
1957年(昭和32年)生まれは現在52歳(誕生日以降)。
もちろん、まだ確定的なデータとは言えないし、高齢者でも基礎疾患のある場合に罹患すると重症化する可能性はありますので、単純に年齢で区切って安心とか心配とか判断することはできませんが。。
「ソ連かぜは、1977年から1978年にかけてソ連で流行したA/USSR/90/77 (H1N1)によって起こったインフルエンザのエピデミック(局地流行)である。 よく似た株によるインフルエンザが1947年から1957年にも流行したため、免疫を持たない23歳未満の子供や青年に感染した。パンデミックと言われることもあるが、主に青年のみに感染したため厳密にはパンデミックではない。」(Wikipediaより)
この「1947年から1957年にも流行」したウイルスに感染した人だと、今回のA/H1N1に交差免疫があるのかもしれません。その後の「ソ連かぜ」の免疫ではダメなんだろうか?
【新型インフル】57年以前生まれに免疫か(2009.5.21 10:52)
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090521/bdy0905211056015-n1.htm
米疾病対策センター(CDC)のジャーニガン・インフルエンザ部副部長は20日の記者会見で、1957年より前に生まれた人の一部に、新型インフルエンザに対する免疫がある可能性を指摘した。
さまざまな年齢層から採取した血液の分析で、57年より前の世代の血清から、新型インフルエンザのH1N1型ウイルスに対する免疫反応を示唆する結果が得られたという。詳しくは近く公表されるCDCの週報に掲載されるという。
ジャーニガン副部長によると、米国の入院患者のうち50歳以上は13%で、高齢者が重症化する傾向のある季節性インフルエンザとは特徴が異なるという。(共同)
1957年(昭和32年)生まれは現在52歳(誕生日以降)。
もちろん、まだ確定的なデータとは言えないし、高齢者でも基礎疾患のある場合に罹患すると重症化する可能性はありますので、単純に年齢で区切って安心とか心配とか判断することはできませんが。。
「ソ連かぜは、1977年から1978年にかけてソ連で流行したA/USSR/90/77 (H1N1)によって起こったインフルエンザのエピデミック(局地流行)である。 よく似た株によるインフルエンザが1947年から1957年にも流行したため、免疫を持たない23歳未満の子供や青年に感染した。パンデミックと言われることもあるが、主に青年のみに感染したため厳密にはパンデミックではない。」(Wikipediaより)
この「1947年から1957年にも流行」したウイルスに感染した人だと、今回のA/H1N1に交差免疫があるのかもしれません。その後の「ソ連かぜ」の免疫ではダメなんだろうか?
【新型インフル】57年以前生まれに免疫か(2009.5.21 10:52)
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090521/bdy0905211056015-n1.htm
米疾病対策センター(CDC)のジャーニガン・インフルエンザ部副部長は20日の記者会見で、1957年より前に生まれた人の一部に、新型インフルエンザに対する免疫がある可能性を指摘した。
さまざまな年齢層から採取した血液の分析で、57年より前の世代の血清から、新型インフルエンザのH1N1型ウイルスに対する免疫反応を示唆する結果が得られたという。詳しくは近く公表されるCDCの週報に掲載されるという。
ジャーニガン副部長によると、米国の入院患者のうち50歳以上は13%で、高齢者が重症化する傾向のある季節性インフルエンザとは特徴が異なるという。(共同)