goo blog サービス終了のお知らせ 

くまこの行動記

くまこの登山やハイキング、旅の記録をメインに日常の生活を綴っていきます。

見たかった景色

2015-07-29 19:59:02 | Weblog

旭岳の裾野に広がる、裾合平。
ロープウエイ姿見駅から片道2.9㎞。緩いアップダウンを繰り返し2時間。
チングルマが広がる地帯があり、この時期の開花状況を調べて本日4時半出発で行って来ました。
途中、鷹栖町の田んぼアート見学。稲にもいろいろ種類があるのと、素晴らしい出来栄えに驚きです。
広角撮影をしたかったのですが、設定がわからず・・・・(トホホ)
旭岳は、本州からの人も多く、頂上を目指す人や、裾合平でたくさん会いました。
大雪の雄大さと花の多さにみなさん驚いていました。
雪が解けたばかりのところもあり、春の花、夏の花と本当に多くの種類と群生に何度も足が止まります。
分岐から30分位入った所を本日の終着とし、風が弱かったので1時間もまったりしました。
旭岳温泉で汗を流し、美瑛、富良野経由で帰宅しました。
人が多く、運転しながら景色を眺め、新しくできたフラノマルシェ2で休憩。
今夜は、へそ祭りと言うこともあり、夕方でも30℃の街中は賑わっていました。


雪渓渡り4ケ所 白鳥雪渓
こざくら チングルマとアカノツガザクラ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3世代登山

2015-07-28 14:36:41 | Weblog
札幌円山 224.5m 標高差(120m)登り50分 下り(動物園コース)45分
駐車場で待ち合わせ、小2と来月4歳になる2人の孫と息子とミニ登山をしました。
藻岩山の予定でしたが、張り切っていた5歳の男の子が発熱で不参加。
ちょっと怪しい(精神力)末娘の参戦で計画変更しました。
原始林の中を歩くので、日差しは弱いのですが、蒸し暑く汗が滴りました。
夏休みで子ども連れも数組でしたが、山ガール、昔の山ガール山ボーイで頂上はいっぱい。
小2のお姉ちゃんは、アンヌプリ、イワオヌプリも登っているので、余裕。
心配したあまちゃんも頑張り、1人で歩き通しました。
あと、2~3年もすれば、孫たちに追い抜かれることでしょう。

頂上でまったりの親子
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ども劇団 公演

2015-07-26 20:25:14 | Weblog
31日~2日まで、どもの若手による演劇公演があり、私は団員の食事の世話と
店の手伝いで、本番を見ることができないので、本日の通し稽古を見ました。
いつもは店で調理を担当している「ヒーさん」が脚本、演出、主演。
その他女性が3人で出演は4人。一言で言うなら、死と友情とでもいうのでしょうか。
奥の深い作品になっています。

公演チラシ 蔦で覆われた「ども」看板も隠れた

昼間は、昔の仕事仲間のSさんとランチ。急に会おうと言うことになり、長沼「クレス」
明日も、いつものランチ仲間で、ビュッヘ。夕方、ウオーキングでカロリー消費?しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のランチ

2015-07-18 16:12:52 | Weblog
ウテナさんと、厚田の森の中のログハウスレストランに行って来ました。
休日とあって、予約などでいっぱい。11時に入ったので、カウンターでマスターとお話ししながら、美味しいハンバーグランチを頂きました。
ランチメニューはパスタ、カレーも選べます。飲み物、シフォンケーキ、お代わりできるサラダ付きで1500円。
美味しいのでお得感があります。併設のギャラリーもあり、庭も楽しめます。
帰りは、ハマナス公園に寄りましたが、花は終わっていました。

14年目とかで、行く度に庭が整備されています。 ギャラリーでは、手作り作品が
セロリのサラダが美味しかった。トマトは新品種で余市産。ここでしか食べられない
木道にトカゲ?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝帰宅

2015-07-16 15:21:01 | Weblog
1070km5県(新潟、福島、群馬、長野、富山)の旅は終了し、無事帰宅。
涼しさに、急にお腹が減り、小樽鱗友市場で朝ご飯を食べてしまいました。
今回最大の目標であった、白馬岳に最高の天気の中、登ることができ大満足です。
暇な船の中や、山小屋での出会いも、1人旅ならではのものです。
白馬村のお蕎麦屋さんの奥さんは、愛別出身でした。札幌№を見て声をかけられ、そばアイスのサービスも。
白馬岳登山中も、江別出身の若者に出会い、周りの人も巻き込んで話が盛り上がりました。
足腰に不安があったのですが、私よりはずっと年上の人達の行動に刺激を受け、日々鍛錬していきたい・・・なんちゃって~。
先ずは、体重を落とすことを目標に。

小樽で朝食 ほっけが美味しい~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェリーから

2015-07-15 10:46:40 | Weblog
フェリー乗り場で、走行距離は自宅から1003kmでした。今日のフェリーも殆ど本州No.。暑さからの脱出でしょうか。
帰路の料金は、同じ程度の部屋で6000円位高い。
早割や55歳以上のキャンペーンが利用できないからです。計画的旅でないのでしょうがない。
17日からは、夏期料金でグーンと高くなります。

バイクも多い 4人用個室に1人 (割増料金なし)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑いので帰路へ

2015-07-14 17:58:29 | Weblog
ちょっと観光でもしたいところですが、あまりの暑さに北海道が恋しい~
ゆっくり登山なので、筋肉痛はないのですが、普段の倍近い荷物(8kg)を背負っていたためか、
肩や背中が痛く、途中の野沢温泉で温泉療法。
今回、腰痛、ひざ痛、股関節痛が出なかったのも、奇跡的な事。
この山旅に備えて、1ケ月間程整骨院で骨盤矯正やマッサージで筋肉をほぐしていた成果がでたのでしょうか。
明日、新潟10時30分のフェリーで帰ります。到着は16日朝4時30分。

  かき氷が美味しい。「道の駅 千曲川」にて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛暑の地上へ

2015-07-13 19:51:52 | Weblog

昨夜、頂上の小屋はストーブをたいていました。
今夜泊まる、長野の内陸部は夕方5時で35℃あり熱風です。
憧れの白馬岳登山を終え、無事戻ることが出来ました。
山は携帯が通じるので、連日少し様子をアップすることが出来ました。携帯の充電器もあり。

登山記録(休憩含む)
7/11 猿倉~白馬尻小屋 標高差 310m 2.5km 1時間10分
7/12 白馬尻小屋~白馬山荘 標高差 1285m 3.5km 6時間
7/13 白馬山荘~頂上 標高差97m 20分
   頂上~栂池自然園 標高差1082m 8.7km 7時間(23000歩)

下山の白馬乗鞍岳までは、風の強い稜線歩きでアップダウンを繰り返す。
景色、お花を楽しみながら3時間半程歩きました。
その後、標準タイム1時間半の所、3時間もかかりました。
雪渓が多く、所に寄っては30m位の急斜面下りを、アイゼンを付けても何度も転んだり、滑ったりで緊張の連続。
その後の登山道も雪解け水が流れる岩場歩きで、スムーズに進めませんでした。

見た目より、勾配がきつい  テラスでのんびり  レストランでのコーヒーは美味しかった~
 空いていたので個室並み  夕食のハンバーグ美味しかった
   食堂 昨夜の宿泊は150人位  連休あたりから、込み合うらしい  ご来光、雲で見れず 稜線に道が見える  お花もたくさん   途中2つの山を制覇  ウルップソウ  ツクモグサ 白馬他八ヶ岳ぐらいしかない花 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バテた~

2015-07-12 14:48:08 | Weblog
朝6時に登山開始。6時間かけて、日本一の収容をほこる白馬山荘に到着。
頂上はあと20分程登った所ですが、明日の下山ルートになるので、ご来光時に登ろうと思います。
大雪渓もすごかったけれど、岩場や雪渓のトラバースとずっと登りだけで、疲れました。
途中の景色もすごかったけれど、小屋からも剣岳、槍ヶ岳、穂高が見え、反対方面は能登半島まで見渡せる、
めったにない眺望に疲れも吹き飛びました。
見飽きない景色  収容人員800人の山小屋
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

景色が最高

2015-07-11 18:25:25 | Weblog
白馬八方に車を置き、猿倉までバス。1時間ちょっと登って白馬尻小屋到着。
明日、すぐ横から全長3.5km標高差600mの日本三大雪渓の登山です。
良く晴れた1日で絵はがきのような景色が広がりました。
大雪渓
空いているのでこんな間仕切りに一人
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする