山仲間3人で支笏湖が見下ろせる紋別岳に登りました。
と言っても、頂上までザクザク雪道4.8kmは辛いので、約6合目で支笏湖を見ながらおにぎり食べて下山。
丸駒温泉、雰囲気のいいcaféでまったりしました。
山の連絡帳参照 https://blog.goo.ne.jp/yamarenn
暑くて上着なし。日焼け対策。スパッツで靴に雪が入らないように。
自宅敷地内の雪がほぼなくなりました。
今シーズンの〆は、「アンヌプリ頂上から滑る…」と、天気と自分の用事とニラメッコ。
今日午後から晴れるとの予報に、遅い出発でニセコヒラフスキー場に行って来ました。
昼頃はまだ頂上も真っ白でしたが、雲の流れを信じて、リフト3本乗り継ぎ、そこからスキー担いで40分。(一昨年は30分だった)
筋力が落ちているのか、体重が邪魔しているのか、前の人のキック跡に合わせるのが辛い。
稜線に出ると、ホワイトアウト状態で強風のため足跡も消えそう。何とか前の人の背を見て頂上へ。
避難小屋で10分程休んでいると、これから滑る斜面も見えて、ゆっくり滑り降りました。
圧雪面に出るまでの急斜面は、新雪が締まっているのでターンが厳しい。
滑るというより、横滑りでずり落ちる? 圧雪面に出ると、何と気持ちよく滑れることか…
ところが、ちょっと滑ると足はガクガク、太ももは張る。休み休み、まだ雪質のいい状態を楽しみながら滑りました。
ゲレンデは結構賑わっていましたが、日本語はほとんど聞こえません。
3月と言えば、卒業シーズン。
市民体育館もシルバーで占めていたのに、最近は若者が多く混雑しています。
今夜は、好きな音楽のジャンル、「ブルーグラス」のバンドがある
大学の追い出しコンサートが「ども」であり、お手伝いの合間に聞くことができました。
今年の卒業生は、女性2人。(サークルメンバーは20名程)
2人とも三重と埼玉に就職決定。
年に何回か開かれるコンサートを聴いたり、大きなイベントでは手伝いのスタッフとして交流があり、
顔なじみなので感慨深いものがありました。
昨年は涙・涙のお別れでしたが、今年は人数が少ないせいか淡々とセレモニーも終了。
今夜は、全道や関東の卒業生も多く集まり、朝までセッションすることでしょう。
若いっていいな~