海沿いドライブ

今日もチャーとお出かけ。
先ずは第一目標の厚田のお寿司屋さん。11時開店ですが、10時30分着で、6組目（12人目)。
チャーは2度目の挑戦で、食することができました。
珍しいネタは、クジラやタコマンマ軍艦。アワビ、カニ、カズノコ…22貫、最特上で2200円。
もちろん食べきれず、パックに詰めてクーラーボックスで持ち帰り、お留守番の家族の夕食に。
厚田の朝市では、昼過ぎで生魚はほとんどない状態でしたが、おまけもあり、私はホッケ12匹で500円。
帰宅後3枚に下ろしたり、フードプロセッサーですり身にしたりで、しばらく楽しめそうです。
浜益温泉で入浴、浜益のどら焼き、中華まんじゅうを買って、〆は？
望来の丘の上のピザ、パンのお店で、海を見ながらおやつ？タイム。
心もお腹も大満足の1日でした。
　開店時は20人位並ぶ　1日40食限定で12時には閉店？
　海を見ながらのピザは格別

チューリップが満開

ランチ仲間のチャーと、滝野すずらん公園に行って来ました。今は、チューリップがメインです。
風もなく、いい天気だったので、お客さんがいっぱい。海外（アジア圏）の方々も多くいました。
色も種類も多く、素晴らしい景観。ラベンダーが咲くころは、これらは皆抜かれ、秋に来年の開花を考えて植え直しされることでしょう。
すずらんは蕾がちょっと膨らんだ位。
いつ行っても、咲く花が違い楽しめるところです。
　　　　　白花シラネアオイ　
　　「自然倶楽部」のイチゴたっぷりパフェは売り切れ　イチゴサンデーで我慢

ワイルドな生活

一昨日から２泊３日で、劇団員の「カッシー」と滝上の電気も水道もない小屋でワイルドだけど、
精神的に満たされた生活を体験してきました。
「ども」で知り合った、染色作家の方が３０数年前から子ども達に自然体験キャンプをご主人と主宰されていて、
そのゲストハウスに滞在。３食付で１泊2,000円。
87歳のおじじは、ランドクルーザー、82歳のおばばはジムニーで、4㎞離れたキャンプ地と自宅の旧公民館を何度も往復します。
この2人はすごい方で、書ききれません。著書も10冊くらい。
ゲストハウス他は、このキャンプを機に移住した人達なども加わり、20年ほど前に自分たちで建てたものです。
朝は川で顔を洗い、食事は山菜をメインに皆で作り、昼間は散策や読書、染め物体験など。
夜は満天の星を見ながら、五右衛門風呂。カーテンのない窓から、星や木々を眺めながら薪ストーブの暖かみに包まれて、寝袋へ。
朝は鳥の声、風の音、川のせせらぎで目覚める。
不便だけど、なんか癒される・・・そんな貴重な経験でした。

国道から3㎞程砂利道に入る
ゲストハウスは2階もあり 内部 夜はランタンの灯りだけ
五右衛門風呂と右の川で顔洗いなど。 灯りを消して見た星空はすごかった～
左からゲストハウス、薪小屋、工房
食べたことのない山菜が並ぶ
トイレ小屋 内部はもちろんボットン。壁の隙間から草花が見え、開放感が変に気持ちいい

おまけ
帰路、深川の温泉では気付かなかったのですが、家に帰って首に何か黒いものが・・・
引っ張るとダニ～～～～　すぐ近くの外科が救急当番だったので、とってもらいました。
多分、朝5時頃川で顔を洗いついでに、川辺りのササをかき分けフキを採った時に刺されたのでは・・・痛みもなく気づきませんでした。
刺されたのは初めてです。

ウオーキング

今日も、５月6日と同じコースを「ども」の劇団員カッシー（60代）と歩きました。
10日前はスミレロードだったのに、今日はマイズルソウ、ニリンソウなど白い花ロードでした。
日差し、風がとても心地よく、ふれあいセンターで遅いお昼。
私は、鮭と卵焼きを一緒に挟んだオニギラズ。一口目から中身が出てくるので、おかずなしでもOKです。
若葉がきれい　　　白樺林
　サルメンエビネ

ミニ登山

いつものランチ会仲間5人で、札幌円山登山をしました。
新緑の中、花やリスを眺めながらののんびり登山ですが、45分で頂上へ。
今日は朝雨が降ったこともあり、眼下に広がる札幌の街並みはきれいに見えました。
小さい子どもを含めた家族連れや、山ガールスタイルバッチリのグループなど、 大勢登っています。
下りは動物園コース40分程で、動物園へ。白熊人気もあるのか、ここも賑わっていました。
残念ながら、白熊の赤ちゃんはチラッと出てきただけ。だいぶ大きくなっていました。
可愛いしぐさを見たい方はこちらの4/8　４/15の記録を
本日は15000歩程達成し円山でランチ。またもや、カロリーオーバー？
気温も高からず、風弱く、いい登山日和でした。
食べるしぐさが可愛い　　　八重桜が満開 　ランチはオムライス

ウオーキングと教養

原始林の大沢口→開拓の村→瑞穂池→大沢口　約5㎞11000.歩を歩きました。
林に入ると、風はなく、うぐいすや他の鳥のさえずり、ニリンソウ、スミレの咲き乱れる
遊歩道を心地よく歩きました。
9時で駐車場満杯だったので、人が多く、林の中でも何度も挨拶したり、ちょっと会話したり。
花も多く、いつもは飽きる道も短く感じました。
中間地点あたりに、開拓記念館からリニューアルした「北海道博物館」が最近オープン。
入館料600円で入館。（65歳以上は無料）
以前の面影も多少ありましたが、ちょっと親しみやすい展示になり、アイヌの楽器を手にすることもできました。
昭和のコーナーでは懐かしい物にしばし足が止まりました。
入口にカフェが誕生。入館料は不要な所なので、今後このコースを歩いた時のお楽しみができました。
入口近くの展示を２Fから見る　　　体験可能
　ヒトリシズカ　　　　
　煉瓦セット　450円　　2日前の大麻～野幌　鉄道林

ロビーコンサート

セラミックアートセンターでは、陶芸に関する展示だけでなく、素晴らしいスペースを利用して、コンサートなど行います。
今までも、書道パフォーマンス、オカリナ演奏、朗読劇など見に行ったことがあります。
今日は、マリンバ、ピアノ、民族楽器のコンサート。
大きな窓からは、満開の桜やコブシも演出に加わり、無料の素敵な午後を楽しみました。
クラッシック、童謡、ポピュラーと10数曲の演奏の合間に、参加者も民族楽器を手に、全員合奏などありいい体験ができました。
　芸術的スペース　　　個人で集めた民族楽器