毎日が休日の生活になってから、年の瀬を感じる事も少なくなっています、
かろうじて、昨日の「ども」の餅つきで、1年の締めくくりを感じました。
13臼つきました。合いの手が難しく、若者たち(大学生)がやると、
杵を持ち上げる時間長く、疲れるらしい。
延べ60人程参加するも、つき手と、合いの手。あうんの呼吸が求められるが、人材不足。
今朝は、自宅&妹宅用餅つき。餅つき機なので、我が家は年中餅を作っています。
子どもの頃、餅つきは一大行事でした。
朝暗いうちから、餅米を蒸かす臭いで目覚め、親戚も集まって「ぺったんぺったん」
切った餅を、奥の寒い和室に並べるのが、子ども達の役目でした。
終わるのは、夕方。いったいどれくらいついていたのでしょう。
松飾りや、手打ちそば、普段食べない料理など、風習でお正月を楽しみにしたものでした。
今は…ジジババ生活。しめ飾りは、何年も飾ったことナシ。おせちも少し。
TVも面白くない。読書と昼寝で2~3日すごします。天気が良ければ、ウオーキング?
私事で言えば、いい1年だったと言えるでしょう。
まず、健康で風邪もひかず。医療費は歯科検診で数千円だけ。
健康診断は、大学の治験で済ませ、国保から表彰されたい位。
車中泊29泊、山行日数も29日。30日にしたかったのですが、後半天候不順と、怠け心で行動せず。
来年も、この生活が続きますように。
欲を言えば、多少でも宝くじに当たり、年金生活にゆとりが出れば、言うことナシ。