青空がきれいなので、気温低いけれど家で過ごすのはもったいなと、
12時登頂開始で長沼長官山に登りました。
登山口まで車で40分ほど。
山も往復1時間ちょっとで、下山後は車で数分の長沼温泉に浸かれるのも魅力です。
スノーシューもアイゼンも出番なしで、長靴で通しました。
途中の田畑は、融雪剤が散布されているところもあり、春近し?を感じました。
青空がきれいなので、気温低いけれど家で過ごすのはもったいなと、
12時登頂開始で長沼長官山に登りました。
登山口まで車で40分ほど。
山も往復1時間ちょっとで、下山後は車で数分の長沼温泉に浸かれるのも魅力です。
スノーシューもアイゼンも出番なしで、長靴で通しました。
途中の田畑は、融雪剤が散布されているところもあり、春近し?を感じました。
開拓の村では、ボランティアが、「縄ない」を体験させている建物があります。
ベテランさんが、雪ぐつやわらじなども伝承しています。
曜日によってはこの体験をさせる人がいないところもあり、講習会が開かれ参加しました。
コツをつかむまで何度かやり直しをしましたが、縄は短時間で作れるようになりました。
湿らせてたたき、柔らかくする
手のひらで押して、ヨリをかける。
この姿勢が辛い。
わら草履作りをしたのですが、布と違い扱い難しく、手も痛くなりました。
実質、3時間ほどでしたが、背中、腰、手などが痛い。
左は時間不足と、集中力切れてかたちがいびつ。
昔の人は冬の仕事でこのような作業を続け、腰や背中の曲がったお年寄りが多かったようです。
最近のお年寄り(自分含め)は、腰が曲がっている人はめったに見ません。
早めに行って、瑞穂の池まで往復約1時間。長靴ウオークをしました。
東北の里山からも早くも花の便りが届きます。
一昨年4月初め、新潟~山形あたりで雪割草を求めて里山歩きをしました。
花色の種類が多く、花が小さくてかわいい雪割草。
北海道にはない花なので、しっかり目に焼き付けてきたのですが、
百合が原公園で見られないかと訪ねてみました。
先週で雪割草展が終っていたのはわかっていましたが、1株くらいないかと期待したのですが残念!
アザレア展、つばき展に変わっていました。
沈丁花と柑橘類
ミモザと椿
ウオーキングは、「さとらんど」で。
米袋に段ボール紙を入れた簡易ソリ?で滑る子ども達。
チューブ滑りは、意外とスピードつかず、保育士さん達が押していました。
今日もいいお天気です。
気温は4℃くらいですが、日差しが強く道路はビショビショです。
開拓の村で、ひな人形を飾りながら、学芸員のお話が聞けるイベントに参加しました。
私は3姉妹なのに、子どもの頃段飾りのひな人形はありませんでした。
祖母や母が、卵の殻や紙、布などでそれらしきものを作ってくれた記憶があります。
ひな人形を実際に飾る体験は、70年余りで、はじめての体験でした。
私が担当したのは、平成2年の立派なものでした。
開拓の村では、あちこちの建物で寄贈された明治~昭和のひな人形展示が開催中。
今年も10数件の寄贈申し込みがあったそうですが、ほぼお断りしているそうです。
生活様式の変化で、お荷物になっているケースが多いようです。
オシャベリ人形のある建物では、子どもが時々怖がります。
10℃越えの気温。2月としては記録的とのこと。
おかげで、積雪もかなり減り、屋根の雪庇も落ちスッキリ。
円山は良く登っているのですが、冬は登っていない事に気づき、
お地蔵さんコース、9時58分スタート。
登り初めてまもなく、軽アイゼン装着。10時41分頂上。
スノーシューズに装着
次々と常連さんが到着で、賑やかです。
11時下山開始。11時26分、動物園入り口到着。
動物園に寄りたかったのですが、2月末まで冬季休園。
北海道神宮に寄りましたが、観光客が多い。日本語はほとんど聞こえません。
参道歩きで、アイゼン活躍しました。
スタート時から、薄手のアウターでしたが、汗びっしょり。登山道も油断するとズボッ!!
苗穂の温泉で汗をながし、帰宅しました。
リスに会ったのですが、後ろ姿をチラッと
今朝の我が家の辺りは、アメダスの記録は-15.4℃。
8:30の時点で-9℃でしたが、1時間ほどいつもの森ウオーク。
早歩きで10分もすれば、じんわり汗ばんできます。
今日は、アカゲラやフクロウに会えてラッキーでした。
ドラミングが響き渡ります。
間に谷があり、近づくことができない場所です。
私のカメラと撮影技術では、これが限界。
日差しが柔らかく感じました。
雪まつり日和の青い空。
気温は低いのですが、お日様の力で道路はかなり溶けています。
別海町出身の「河崎秋子さん」の作品は以前から何冊か読んでいました。
今回直木賞受賞で、脚光を浴びています。
短編を集めた本の中に、野幌れんがや、やきものを題材にした作品があります。
れんが場は、子どもの頃から重労働や過酷な労働であることは、聞かされていました。
セラミックアートセンターで、れんがの特別展があり行って見ました。
そこでの動画や河崎さんの作品を通して、今ではオシャレな印象のれんがですが、
壮絶な労働の歴史を改めて感じました。
野幌駅前のイルミネーション