朝晩、暖房が欲しい日が続きます。
今日は風がなく、ちょっと陽がさしたので、いつもの森ウオークを欲張って1万歩。
コースが違うと、花にも変化がありました。
平日でも人は結構います。
ノビネチドリ 拡大
朝晩、暖房が欲しい日が続きます。
今日は風がなく、ちょっと陽がさしたので、いつもの森ウオークを欲張って1万歩。
コースが違うと、花にも変化がありました。
平日でも人は結構います。
ノビネチドリ 拡大
久しぶりに、大沢口からの午後からウオーク。エゾハルゼミの大合唱と小鳥のさえずり。
いつもの森は、うっそうとした緑に囲まれました。春の花は、すっかり入れ替わっています。
今日はコンロンソウが元気でした。
本日のついで(孫の試合送迎)のウオークは、前田森林公園。
見事な藤棚がありますが、白色が満開。薄紫の本来のフジは、先のほうが少しつぼみです。
8時頃は、人もまばらで、ゆったり眺めながら歩くことができました。
約600mのカナール(運河)の先の手稲山。
両側の約200本程のポプラ。計算つくされた公園美を感じます。
水深30㎝ほどのカナールの中では、20羽位の鴨がゆったり動いたり、淵のコンクリートの上で日向ぼっこ。
お母さんカモと子ガモ達との会話が聞こえそうな、のどかな風景です。
今日のお仕事先?は、染め物店。
現在も旭川で営業している会社の、大正2年当時の建物です。
藍染体験でミニしおり作りのお手伝い。(約100名)
乾くと色が変化し、青く(藍色)なるところを、体験してもらいました。
野兎発見。朝は、鹿の侵入で追い出し大変だったよう。
緑がいっそうきれいです。
久しぶりに、登満別園地に行ってみました。
東屋に近づくとリスがこちらに向かって来るのでびっくり。
慣れているのでしょう。餌をもらえると思ったのかな?
しばらくリスの動きを見た後、二輪草に導かれて、4400歩の森歩き。
白花エンレイソウ、エゾエンゴサク、紫のスミレ、ヒトリシズカなどが
陽を受けて咲き誇っています。マイズルソウやクルマバソウもチラホラ。
鳥のさえずり聞きながら、お花探しもできるいい季節になりました。
市内(江別保健所)で珍しい緑色の桜「御衣黄桜(ギョイコウザクラ)を見てきました。
あちこちで、八重桜のピンクが見頃です。
毎年この時期に、ヨモギを摘んできて「よもぎ餅」を作ります。
餡も甘さ控えめの手作り。
最近、餅つき機能付きホームベーカリーを購入したので、お試しも兼ねてです。
ヨモギが少なかったようですが、ほのかにヨモギを感じます。
規定通りに作ったら、24個もできました。あちこち、お裾分けと冷凍です。
新潟がルーツの祖母がいた頃は、笹団子でした。母も何年か引き継いでいましたが、
笹の葉に米粉を主にした団子を包んで、スゲなどの紐で縛って蒸していたように思います。
シニアネットのお花見イベントに参加しました。
シニアネットは、28のクラブがあり、それぞれに活動するほか、会員(約350名)が
自由に参加できるイベントも数多くあります。(私は参加率低い)
今日は、「真駒内公園でのお花見」だったので、参加しました。
桜も終わり、この時期何のお花見?と思いましたが、八重桜が満開で、
気温は少し低めながら晴れて、風もなくウオーキング日和。
日頃からメーリングリストで情報交換しているので、初対面の方々ともすぐ打ち解けられます。
本日の参加者 35名
参加費(1200円)は、お弁当付き。
芝生の上に敷物を敷いて、遠足気分。ゲームもあり、楽しい1日でした。
樹齢約300年のカシワの木の周りで、輪投げ大会
解散後、近くのサケ科学館に寄ってみました。水族館とは違い、学習がメインの施設のようです。
昨日の植物園で、オオバナエンレイソウを見ることができたので、
以前見つけた当別東裏の防風林はどうかと、見に行きました。
運転しながらも、一面の白い花が確認できるほどです。
防風林の中に入ると、強風にもめげず、お日様の方を向いてしっかり咲いていました。
十勝や広尾の群生地の広さにはかなわないけれど、
近場で大好きな花の群生が見られ満足です。
今日だけ入場無料(通常420円)の、北大植物園で1日過ごしました。
午前中は、シニアネットの例会で、スマホの地図や紙の地図片手に園内散策。
午後からは、ランチ仲間のシンちゃんと合流し、自然観察会に参加しました。
参加者約50名が、5つの班に分かれ、自然観察自然員からいろいろ
聞いたのですが、なかなか覚えられません。
たくさんの花々を見ることができ、札幌駅から10分ほどでこんなに自然豊とは。
行楽地の混雑や道路の渋滞とも無縁。
札幌駅は混雑していましたが、JRは往復座って乗車。
13000歩は、ちょっと疲れました。
やはり野山で見たいけれど・・・
家族連れがお弁当広げたり、野点もやっていました。
5/2 シリパ山(尻場山)296m(標高差250m)1.5km
登り1時間10分 下り50分
余市のこの山は何度か登った事あるのですが、この時期は初めて。
新四国八十八カ所霊場になっているので、木々の間から見える海と
八十八体のお地蔵さんに励まされながら(登りは、48体)、5カ所のロープ場急登も頑張れます。
今日は反時計回りで海側から山側ルート。登山道は一周できるのも、魅力です。
頂上から、エメラルドグリーンの海、積丹方面の山がきれいです。
この景色を見るには、足がすくみます。
1週間ほど前に山仲間のクマヨンがお花の山と表現していたので狙っていました。
カタクリは、ほぼ終了ですが、下山の山側は、エゾエンゴサクとニリンソウロード。
下山後は、道の駅近くの「余市川温泉」(490円)
少し遅いランチは、本日のメイン。小鉢の多い食堂です。(お昼頃は行列の人気店)
メインは魚や肉など何品かの中から選べる。