昨日は1日中吹雪で、24時間で50㎝位積もりました。
札幌での12月降雪50数年ぶりと騒いでいますが、約10数㎞離れた我が家周辺では
珍しい事ではないけれど、12月としては多いかな?
交通網は大変で、絶えず事故で高速道が通行止め、JRが運休、空の便は大混乱。
ランチ仲間の「キタのしんちゃん」が昨日中部空港から帰る予定が、25日でないとチケット取れず帰れないとの事。
ツアーでの旅なのでその間どうするのか、ホテル代は…など、今度ゆっくり聞くのが楽しみ?です。
お向かいの畑に捨てさせてもらっています。スノーダンプで運び、坂になる。
我が家の窓下。ここにも雪を捨てているけれど、窓が埋まることはない。
吹雪がおさまった夕方、「ども」でお手伝い仲間のクリスマスケーキを食べる会。
60代4名、50代1名、30代2名の男女で、グループホームのパーティのようだと、
入所者、ヘルパーの疑似体験話で盛り上がりました。
12/19 藻岩山(旭山コース) 538m(460m)3.3㎞ 登り1時間50分下り1時間20分
1日青空で風も弱い… 天気予報のお兄さんがニコニコして解説するので、登山決行。
雲一つない青空で、薄いウインドブレーカーでも汗びっしょり。
昨日、大勢の人が登ったようで、登山道は踏み跡しっかり。慈啓会コース合流地点からは交差するのも楽なほどの広さ。
今日も月曜だというのに多くの登山者に会いました。
往復アイゼン使用しました。木の葉がないので、札幌の町並みや頂上を見ながら歩くことができました。
ただ、往復の運転は朝は滑る、帰りは渋滞で疲れます。
土日は「ども」でお手伝い。
土曜日は、酪農大ブルーグラスのコンサートだったので、リハーサルの合間など、若者たちとおしゃべり。
本州出身者の多い大学なので、北海道の冬の失敗談、実習や学生生活の様子、出身地の話など、とても楽しい。
昨シーズンの初滑りは、今年の1月だったので、近年にない早さ。
青空がきれいだったので、原始林にでも行こうかと思ったけれど、手稲山のライブカメラを見て、急遽変更。
板を車庫から出し、衣類も押入れの奥から出し、まず試着。
ウエアは問題なし。(時々、ズボンが合わなくて行けないことがあるのだが…)
11時近くの出発。約9ケ月ぶりです。
12時の手稲山頂上は-11℃。おかげで、雪はサラッサラ。
修学旅行の生徒が、コース外に突っ込み、身動きできなくなっていたり、
ボーダーがコース外の深雪を滑ってすごい雪煙を上げるくらい、軽い雪です。
初滑りのゲレンデとしては、ブッシュもなく、バーンも柔らかく最高でした。
シルバー2時間券3000円でしたが、距離が長かったり、急斜面は太ももが耐えられず、何度も停止。2時間で十分です。
香川県高松市の高校生150名がレッスン中でしたが、スキーは40名程。
他はボードでした。初めて滑る感覚としては、ボードの方が乗れるのかもしれません。
「めっちゃ楽しい~、やば~い、助けて~、キャー…」若いっていいな。
昨年まで、スノーシューや雪山登山の際はいていた、防寒シューズがひび割れたため、新調しました。(約1万円)
履き心地を試すためと運動不足解消のため、原始林に行きました。
あえて人気の大沢口ではなく、登満別園地から。入口から50m位は鳥を写す人達の足跡で踏み込まれていましたが、
まもなくうっすら窪みがある程度で、30㎝以上は沈み込みました。
10分も歩くと、汗が噴き出て薄着で歩きましたが、足への負担はかなりあり、1.5㎞ほどでgive up。
靴はいい感じでした。今度はつぼ足で試してみようかな?
今朝?真夜中?、2時過ぎ、除雪車の大きな音で目が醒めました。
そして、5時頃には近所の家庭用の除雪機の音も。
初めの2~3回は除雪車の音で目が醒めますが、慣れると起きなくなります。
作業している人は、この時期睡眠不足になるようです。ご苦労様です。
お蔭で、歩道も歩きやすくなり、車道もワダチはなくなりましたが、道幅が狭い、
交差点が雪山で見づらい、滑るので渋滞発生…としばし、我慢と注意の運転になります。
結局、11月24日が根雪ですね。かなり溶けた時期はあったけれど、完璧には雪はなくならなかった。
堀り遅れた人参、大根を50㎝ほど雪を除け、柔らかな土の中から、発掘?しました。
お昼にサラダで食べたら、みずみずしく美味しかった。
スノーダンプ(6000円くらいとプラスチックスコップ?700円位)
土の中から、掘り出した (秋に収穫後、みずみずしさを保つための先人の知恵)