青春時代を一緒に過ごした仲間の集まりで、登別温泉に1泊してきました。
約50名近くに案内を出したのですが、参加者は7名。
キャンセルも相次ぎ、前夜遅くに埼玉から来るはずだった人もキャンセル。(航空券が~)
不参加者のメッセージにも、介護、自身の健康、そして孫がらみと、この年代特有の理由が
記されていました。
人数は少なかったけれど、近況や思い出話で大いに盛り上がりました。
次回は、3年後の70才。「古希祝い?会を、札幌で」と決めて解散しました。
本日の登別は、バケツをひっくり返したような大雨。
秋田県に帰る人を乗せて、霧にむせぶ洞爺湖、支笏湖経由で空港にお見送り。
宿泊客は、アジア系の人達でいっぱいでした。
6/19 ニセコ白樺山 標高959m(標高差218m)時間 不明
1時間足らずで登れ、高度感、花が多く景色がいい…そんな白樺山にランチ仲間のヨーと登ってきました。
竹の子シーズンと好天で目国内岳との共同駐車場は満杯。
今回はタケノコも目的だったので、登り始めから、キョロキョロ、花の撮影でしゃがみ込む…で登り時間は不明です。
肝心のタケノコは2人合わせても10数本。数年前の同じ時期では50本位採れていたのに。
この冬は雪が多く、雪渓渡りが2ケ所あったので、寒くてまだ早いのかもしれません。
タケノコ採りに入っていた人も、全然ない…と早めに引き上げているようでした。
下山後は、神仙沼に寄り、甘露の森で入浴。
地価上昇率日本一のニセコ樺山地区の友人宅にも寄ったり、羊蹄山の伏流水を汲んだりと、
束の間の好天の1日を楽しみました。
ゴゼンタチバナ
シラネアオイ (タケノコの袋を下げて)
ツバメオモト
山岳救助隊の訓練に遭遇(写真の許可を得て)この中に知り合いがいてビックリ
おんぶして歩く訓練もしていました。お世話にならないようにしなければ。
他の花 エゾカンゾウ、チシマフウロ、マイズルソウ、ミネザクラ、オダマキ、ハクサンボウフウ、タニウツギ、ヤシオツツジ、オオカメノキ、スミレなど
登山口のミズバショウとヤチブキ
ヨーからお弁当いただきました。
早く目が醒めたので、コマクサ狙いで樽前山に登ってきました。
AM3時15分出発。間もなく朝陽で明るくなりました。
展望台コースを気分よく登る事50分で分岐。
そこから10分程の稜線は強風で呼吸も苦しくなる程。この重い身体も何度もふらつき何とかコマクサ発見。
外来種なのでいつ抜き取られるかわかりません。
先週4日にも樽前山に登ったのですが、熱中症?で、余裕なし。
天気や暇な日など、チャンスを伺っていたので、先ず見られたので満足。
下山時6時半頃の駐車場は半分埋まっていました。
ウコンウツギが満開
強風に耐えるコマクサ
イワブクロの蕾が少し膨らむ
その後、1時間半ほど走行し、花のオロフレ山に行きました。
オロフレ山 1230m(標高差330m)2.5km 登り1時間50分 下り1.35
シラネアオイの群生や、花の種類の多さで人気の山です。
花狙いなので、途中までのつもりでしたが、青空に誘われ360度の展望がみたくなり、頂上まで登りました。
後半は両手を使う岩場があったり(下りが怖い)急登続きですが、景色や下では見られない花もあり登った甲斐がありました。
お昼頃は駐車場に20台位の車が。環境省の服を着た4人組も含め、多くの人に会いました。
ピンクと白のイワカガミ
ホーホケキョを聞きながら桜の花見
オダマキとハクサンチドリ
ヨツバシオガマ
フウロとダイコンソウ
山仲間と2人で樽前山に登ってきました。 山の連絡帳 https://blog.goo.ne.jp/yamarenn
お花畑コースから入ったので、花たちや支笏湖を見ながら気持ちよく歩いていたのですが、
登りが始まった頃から、暑さと身体の重さでバテバテ。(11:45~15:15)
来月の登山までに、トレーニングと減量が必要なようです。
先週から7合目まで車で上がれるようになったのですが、道路は荒れてスリップする。
ちょうど大型車で整備中だったので、何とかなったけれど怖い道路でした。
駐車場からは車がたくさんあふれていましたが、私たちはそれを予測し、11:30分駐車場着だったので、
すんなり駐車場に入れました。