知床〇泊

くまりんから、カムイワッカ湯の滝登り用の滑り止め靴下を借りていたこと、
来年から知床五湖に人数制限が加わりそう、１湖は高架木道からしか見られなく
なる・・・などの情報からこの夏行ってみようと思っていました。
天気予報を見て、水曜日夜１１時１５分発の夜行バスで木曜日朝、６時過ぎに到着。
知床グランドＨで温泉と朝食。８時過ぎのシャトルバスでまず五湖に向かいました。
一周（１～５湖）９０分と書いてありましたが、人が多かったのは１，２湖程度。
その後は人も少ない鬱蒼とした林の中を１時間程で五湖まで１周しました。

今年から一湖や海、山並みなど一望できる熊よけ電流付き高架木道という立派な道ができ、
多くの観光客で賑わっていました。

その後はシャトルバスでカムイワッカ湯の滝へ。殆どの人は流れる様子を見て終わりですが
靴下持参でやる気マンマンの私は１０分ほど、気持ちよい滝登りをしました。

湯溜りでは子どもが泳いでいたり、小さなタオルを巻いたおじさんが入浴？していました。
天気がよく気持ち良さそうでした。いぼ付き靴下の威力は抜群でした。

午後からは、大型船で海から断崖見物。小さいクルーザーだと熊などが見れるポイントに行ける
とのことでしたが、寝不足気味だったので船酔いが心配で大型船にしたので、くまりんのように
熊を見ることができませんでした。帰りは夜１０時２５分発の夜行バスで時間があったので
またグランドホテルで温泉とバイキング。帰りのバスはバイキングで満腹になったのと、疲れも
あり熟睡できて快適な夜行バスの旅となりました。
旅はやはり天気。空・海の色が綺麗で、知床連山もくっきり。満足の平日行動でした。

グリーンサポーター

仮住まいでは、何かと不便なことも多く、日々の生活は家庭菜園や図書館に行ったり、
市民体育館に行ったり、家でゴロゴロ、ＴＶ漬け・・・
そんな時、石狩の農家から「えんどう豆」のグリーンサポーターをやってみないか？とありがたいお言葉。
集中力、体力的な面から午前だけでも良ければ、という条件で行き始めました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
収穫は、３つの入れ物を腰に付け、１つずつ採りながら瞬時に品質を見極め入れ物に入れていきます。
大きさだけでなく、ふくらみ具合や曲がり、ちょっとしたシミやガクの色まで味には変わりないのに・・・
等級によって値段も大きく違うそうです。
いい豆にするために、下の方の花を摘んだり草を取ったり、枝を修正したり。
家庭菜園と違って、いい製品にするために多くの手作業が必要です。
それと天気。農家の苦労が報われますように、と思いつつがんばっています。
　　　　　　　　　　


　　　　

家庭菜園 その後

トマトが赤くなり数個収穫。インゲンも順調です。
雨が多く蒸し暑い毎日で畑は乾く暇がありません。
じゃがいもも収穫したいのですが、まだ茎が枯れず、隣のサツマイモと張り合っているよう。



かぼちゃは仲良く成長しています。



妹が植えた、ヤーコン。葉と茎が立派で１ｍ以上になっています。この後どうなるのでしょう？