9/24 徳瞬別山 1309m(609m)2km 登り2時間30分 下り2時間5分
今年2度目の孫達との登山。今週すでに3山登っているのでちょっと億劫でしたが、
今年最後?かも、と言うのと天気が良さそうだったので、昨夜急遽決定。
2時間走行し、伊達市大滝区「三階の滝」近くの登山口に向かいました。
登山口で息子と小1、小3の孫と合流。8時過ぎの出発時、駐車場はまだ数台でしたが下山時は20台位で、びっしり。
孫達は昨年に続き2度目。私は4年ぶり。岩の間には土や木の根で、ずっと登りが続きます。
急登が少なく登りやすい山ですが、昨日の雨で岩や木の根は滑る、土はグチャグチャ。
どろんこ登山でした(全員登山靴)
子どもは体力あるが気力弱い… 私は気力あるが体力なし…
それでも休憩時以外は座り込むことなく、頑張りました。春の登山からずいぶん成長を感じた1日でした。
9/20 赤岳 2078m(標高差580m)4.3km+ 小泉岳2158m
登り3時間 下り2時間40分 小泉岳まで赤岳から往復1時間
今年の紅葉はあまり期待しなかったのですが、晴れマークが続くのと、車中泊の練習を兼ねて、
2泊3日の大雪紅葉巡りに出かけました。
20日は家を3時過ぎに出発したので、大雪ダム6時発のシャトルバスで、銀泉台へ。
(シャトルバスの運行は銀泉台線は22日まで 高原温泉は22~25日と今年は短い 台風で道路崩壊のため?)
紅葉の範囲は少ない感じですが、赤と緑のコントラスト、黄色など思いのほかいい感じ。
コース後半は岩登りですが、微風で霜柱を踏んでの登頂。
縦走する大きなザックの人も多く、頂上は平日なのに大賑わい。360度の展望に、小泉岳まで足を延ばしました。
緑岳から高原温泉に降りるコースも考えたのですが、シャトルバスが運行していないので同じ道を下山。
この日は層雲峡のオートキャンプ場で車中泊(500円)
9/21 黒岳 1984m(465m)1.7㎞ 登り2時間 下り 1時間40分
9時過ぎにランチ仲間のチャーご夫妻、ヨーと合流し、行きかう人とおしゃべりしたり、休憩しながらのんびり登山。
頂上からの雄大な景色を堪能しながら、ランチ。
温泉で汗を流し皆と別れ、私は100㎞ほど走行し、旭岳のキャンプ場で車中泊(500円)
9/22 旭岳 2,290m(690m) 登り2時間30分 下り1時間40分
4時過ぎに車中泊の人の動く気配に誘われ、寒さの中準備。
ロープウエイは始発6時なのに、5時半には100人程並び、15分早めて運行しました。
姿見の駅から見る頂上はバッチリ。9時前に頂上から見た景色は、10回以上は登っているのですが、
こんな景色見たことない!と言う程素晴らしかったです。
地平線と遠くの山々もくっきり。真っ青な空。3日連続で疲れ美味でしたが、登って良かった。
下山時、幼稚園児など家族登山も何組か会いましたが、旭岳の登山道は広いので渋滞やかわすためのロスなし。
昨日の黒岳は譲り合いに時間がとられました。
今日の旭岳温泉は、無料駐車場も協力金で500円(任意でしたが)温泉街約1㎞以上渋滞。
1㎞先のキャンプ場なども駐車場に指定され、みなさんテクテク歩いていました。
休日行動は、早朝出発に限りますね。
車中泊も1日目は睡眠導入剤を服用しましたが、2泊目は本を数ページ読んで9時過ぎには就寝。
コンパネでフラットにした事と、カーテン取り付けで寝心地は良くなりましたが寒いので今年は終了かな?
毎月月末に行っていた「ども」の金曜ライブが、今年からなくなり、手伝いはもっぱらイベントの打ち上げの料理作りです。
昨夜は、酪農大ブルーグラス研創設者の平塚健太郎さんのライブがあり、全道はもとより、
広島県、京都からもOB・OGが駆けつけ、60数名のお客さんで盛り上がりました。
今も学生たちと交流があり、ブルーグラス研の学生も何人か参加。
学生たちは楽器持参していたので、昨夜は泊まり込みで、セッションしていたようです。
また、200個近い稲荷ずし作りを手伝ってくれ、合間に若者たちとおしゃべりでき私も楽しいひと時。
20代前後の若者達との会話は刺激的。彼らから見ると私は古い古いばあさんでしょうか。
客席は宴会場に。40名余参加
キッシュ、夏野菜麺つゆ漬けが好評
斜里岳の雄姿を見たかったのですが、朝のうち霧雨で山はすっぽり雲に包まれていました。
網走の北方資料館、モヨロ貝塚を見学。(私は以前訪れているので、車中で睡眠不足解消)
無料の高速道路を利用し、訓子府そして初めて訪れる陸別町へ。
日本一しばれる町で有名ですが、ふるさと銀河線も廃止になり車両だけが残る駅。
乗車体験やトロッコ体験が出来そうですが、今日は閑散としていました。
人口減のさびれた町を見るようでした。冬は寒さを生かしたイベントがあるようですが、交通の便が悪いのが致命的。
今回の旅でも、廃校や廃屋の多さに驚きました。
廃校跡を利用し、資料館などに活用している所もありますが、玄関前の雑草に建物が哀れでした。
足寄から道東道で、3時間10分。好天に恵まれた1250kmの旅は終了。
多少運転しましたが、横でたっぷり景色を堪能しました。
明日から、粗食でダイエットと生活費の切り詰めに励まなければ・・
夫が、道東の資料館や博物館めぐりに行くというので、根室に行ってみたくなった私は同乗し3泊の旅に出ることにしました。
旅の価値観が違うので、どこまで耐えられるか、うまく満足のいく行動をとれるか・・・。
もちろん、美味しいものが第一目的。
道東は台風の影響で、道路が大変な状況なのが気になるところですが、間もなく出発。
9/12 イワオヌプリ 1118m(標高差366m)
登り 1時間45分(休憩3回含む) 下り1時間20分(休憩1回)
ランチ仲間のチャー、ヨー、モリとニセコの山に登りました。
倶知安の町に入った頃までは、秋晴れの素晴らしい天気でしたが、登り始めたら薄曇り。
気温17℃でしたが、無風。
始め15分程ですが、260段の石の階段と130段の木の階段で毛穴全開。
休憩やおしゃべりしながら、時々振り返って下界を見ながらのんびり一歩一歩。
頂上でもほぼ風がなく、自家製の食料を交換しながら、景色を楽しむことができ、楽しい1日でした。