自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

1/72を飛行姿勢で作る・・・の続き

2015年02月05日 13時51分40秒 | プラモデル製作記(空)
中国出張疲れもようやく取れて、久々にプラモ製作再開です。

グラマン猫族3機種6機で始まった「1/72の戦闘機を飛行姿勢で作る」シリーズは、タミヤのコルセアとホビークラフトのバンシーが加わって、いつの間にか「8機同時制作」になってしまい、パニック寸前です。
無性に飛行姿勢の完成品を並べたくなって始めた訳ですが、流石に8機はやり過ぎです。
このまま続けられるとは思えませんが、モチベーションが続く限り頑張ります。

取り敢えず、8機のパーツ整形、仮組、キャノピーマスキングなど手当たり次第に進めてます。
そもそも飛行姿勢で作ることを想定していないキットを無理矢理飛行姿勢にするのは非常に手間のかかる面倒なことだということが判って来ました。
具体的には脚を収納状態で作ることです。

下の写真はハセガワのヘルキャットの主脚ですが、カバーの一部が元々パーツ化されていないんです。
プラ板で塞ぎました


同じくハセガワのヘルキャットの主脚タイヤはキットのままだと厚すぎて入らないので、100番のサンドペーパーで半分くらいの厚さまで削りました。


イタレリのヘルキャットも同じような状況です。


尾輪部分は大きな穴をパテ盛りで塞ぐしかありません。



ワイルドキャットの主脚部分は比較的スンナリ行きそうですが、タイヤの収まりがちょっと難しそうです。


コルセアは主脚部分は調整が必要でしたが、尾輪共々簡単に収まりました。



一番簡単にピタッと決まったのがバンシーです。
仮組みまで行きました。
キャノピーのマスキングも済ませました。
パーツの合いもまぁまぁ良さそうです。



来週は8機のコックピットとパイロット、エンジンの塗装にとり掛かります。
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