昨日封切られたばかりの映画「ダンケルク(DUNKIRK)」を観てきました。
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/
監督は、あのちょっと難解な映画「インターステラー」のクリストファー・ノーランです。
ネタバラシになるのでストーリーは書けませんが、今までの戦争映画とはちょっと違う映画です。
特に主人公というのが居なくて、ダンケルクからの脱出(負け戦)を歩兵、戦闘機パイロット、民間船の乗員などのリアルな目線で描写していて、独特の緊張感が全編に渡って続く感じです。
観ていてちょっと疲れる映画ですが、見る価値はあると思います。
全体の8割は戦闘シーンですが、空戦シーン(スピットファイヤーとイスパノメッサー+He111が少し)以外は殆ど一方的にやられるばかりで、戦闘というより撤退、脱出です。
空戦シーンは殆どが実写とのことです。
撮影にお金が掛かったせいなのか、俳優陣は殆ど無名の方ばかりで、軽めの演技ですが、特に不満は感じる程ではありません。
又、所詮は映画なので、えぇ??って思うような辻褄合わせ的なシーンもありますが、それは仕方ないでしょうね。
今年はこの後も観たい映画が色々と続きます。
来週からは「エイリアン(コヴェナント)」、10月13日からは「猿の惑星(聖戦記)」、12月15日からは「スターウォーズ Eps.8」、その他にも観たいものが何本かあるので大変です。
プラモデル、釣り、映画、旅行・・・道楽ネタが尽きません。
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/
監督は、あのちょっと難解な映画「インターステラー」のクリストファー・ノーランです。
ネタバラシになるのでストーリーは書けませんが、今までの戦争映画とはちょっと違う映画です。
特に主人公というのが居なくて、ダンケルクからの脱出(負け戦)を歩兵、戦闘機パイロット、民間船の乗員などのリアルな目線で描写していて、独特の緊張感が全編に渡って続く感じです。
観ていてちょっと疲れる映画ですが、見る価値はあると思います。
全体の8割は戦闘シーンですが、空戦シーン(スピットファイヤーとイスパノメッサー+He111が少し)以外は殆ど一方的にやられるばかりで、戦闘というより撤退、脱出です。
空戦シーンは殆どが実写とのことです。
撮影にお金が掛かったせいなのか、俳優陣は殆ど無名の方ばかりで、軽めの演技ですが、特に不満は感じる程ではありません。
又、所詮は映画なので、えぇ??って思うような辻褄合わせ的なシーンもありますが、それは仕方ないでしょうね。
今年はこの後も観たい映画が色々と続きます。
来週からは「エイリアン(コヴェナント)」、10月13日からは「猿の惑星(聖戦記)」、12月15日からは「スターウォーズ Eps.8」、その他にも観たいものが何本かあるので大変です。
プラモデル、釣り、映画、旅行・・・道楽ネタが尽きません。