自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

BAeホーク 製作記 その2

2017年09月20日 05時21分13秒 | プラモデル製作記(空)
延々と修行が続くロンドンバスの箸休めに1/72飛行姿勢シリーズを作ります。

タミヤ(イタレリ)のBAeホークの製作2回目です。

コックピットの製作です。
計器盤はデカールは付いておらず、モールドだけですから、フラットブラックで塗った後、ドライブラシでメーターを浮きだたせて、赤や黄色で適当にデコレーションしました。
射出シートは後でパイロットを乗せるので簡単に塗り分けただけです。
操縦桿はパイロット搭乗後に取り付けます。



胴体パーツ右側にコックピットを接着しました。
この状態でハセガワ製の現用機パイロットのフギュアを乗せて、フギュアの頭がキャノピーと干渉しないようにお尻や背中を削って調整しているところです。
フギュアの足も邪魔になるので膝から下を切り取りました。


調整の終わったフィギュアを塗装します。
相変わらず下手くそですね。(-_-;)
でも現用機のパイロットはゴグルと酸素マスクで顔が全部隠れてしまうので楽ちんです。(笑)



途中、写真を撮り忘れてしまいましたが、胴体左右を接着し、主翼と胴体を合体し、キャノピーを取り付けてサフを吹いたところです。
全長15cm足らずの小さな機体です。


基本塗装前に主なパネルラインに沿ってシャドウを吹きました。


この後、インストの塗装指示に従い、上面ミディアムシーグレー、下面ライトグレーで塗装し、デカールを貼りました。
ロービジなので何だかパっとしませんね。
写真がピンボケですみません。


デカール貼り終ったら、艶消しクリアを全体に吹いて艶を統一し、デカールも保護します。
ここまで来たらキャノピーのマスキングを剥がせます。
パイロット君、2日振りの御対面ですね。
変化のあるポーズがなかなかいいでしょ。



後は主翼の下の釣り物を取付けて、ピトー管や翼端灯等の細部を仕上げれば完成です。
次の週末には完成するでしょう。


エアフィックス 1/48 Bae ホーク T MkI
クリエーター情報なし
エアフィックス
コメント (4)
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