「1/72を飛行姿勢で作ろう」の21~23機目、「ガルグレー&ホワイト ハイビジシリーズ」の13~15機目同時製作の続きです。
今回は3機のコックピットの製作です。
こういう部分は3機同時製作のメリット発揮です。
先ずはハセガワのヴィジランティからです。
前脚格納庫と一体化した床パーツに前後のシートを取り付け、乗員2名を乗せるだけのシンプルな作りです。
戦闘機と違い、偵察機の乗員はオレンジ色の飛行服を着ているようです。
前席のパイロットはゴーグル装着状態で、後席の偵察員は顔出し状態にしました。
偵察員はカメラでも覗き込んでいるのでしょうか?うずくまったような変な姿勢です。(笑)
計器盤は胴体パーツ側に取り付けます。 キット付属のデカール表現です。
コックピットを胴体に組み込んだところです。
なんと後席の偵察員は完成後は殆ど見えません。
小窓から頭の一部が見える程度です。 乗せる必要が無かったくらいです。
次はハセガワのトラッカーです。
こちらも複座ですが、横に並んでいます。
この方が会話も弾むでしょうね。
パーツ数はやはり少なくて、隔壁と一体成型の床パーツにシート2個を取り付け、フィギュアを乗せるだけです。
飛行服の色はヴィジランティと同じですが、酸素マスク無しで、2人とも顔出しです。
センターコンソールはコックピット床パーツと一体成型で、キット付属の計器盤デカールを貼ります。
胴体パーツに組み込んで胴体左右を貼り合わせました。
メインの計器盤は貼り合わせた後の胴体パーツに直接貼るようになっています。
昔はこういうキットがよくありましたね。 ちょっと懐かしい感じです。
3機目はタミヤ(イタレリ)のイントルーダーです。
一番新しいキットだけあって、作りが精密です。
1つのシートだけで4個のパーツを組み立てます。
計器盤はデカールではなく、モールド表現なので塗り分けで表現しました。
パイロットはハセガワのキットから流用する予定でしたが大きさが釣り合わないので、同じハセガワでも別売りのパイロットフィギュアを採用しました。
こちらの方が出来も抜群に良くて、動きもあります。
吊るし物の塗装も済ませました。
ヴィジランティの増槽タンクです。
イントルーダーのミサイルと爆弾です。
今日はこのくらいにして、国民の権利行使・・・参議院議員選挙の投票に行ってまいります。
今回は3機のコックピットの製作です。
こういう部分は3機同時製作のメリット発揮です。
先ずはハセガワのヴィジランティからです。
前脚格納庫と一体化した床パーツに前後のシートを取り付け、乗員2名を乗せるだけのシンプルな作りです。
戦闘機と違い、偵察機の乗員はオレンジ色の飛行服を着ているようです。
前席のパイロットはゴーグル装着状態で、後席の偵察員は顔出し状態にしました。
偵察員はカメラでも覗き込んでいるのでしょうか?うずくまったような変な姿勢です。(笑)
計器盤は胴体パーツ側に取り付けます。 キット付属のデカール表現です。
コックピットを胴体に組み込んだところです。
なんと後席の偵察員は完成後は殆ど見えません。
小窓から頭の一部が見える程度です。 乗せる必要が無かったくらいです。
次はハセガワのトラッカーです。
こちらも複座ですが、横に並んでいます。
この方が会話も弾むでしょうね。
パーツ数はやはり少なくて、隔壁と一体成型の床パーツにシート2個を取り付け、フィギュアを乗せるだけです。
飛行服の色はヴィジランティと同じですが、酸素マスク無しで、2人とも顔出しです。
センターコンソールはコックピット床パーツと一体成型で、キット付属の計器盤デカールを貼ります。
胴体パーツに組み込んで胴体左右を貼り合わせました。
メインの計器盤は貼り合わせた後の胴体パーツに直接貼るようになっています。
昔はこういうキットがよくありましたね。 ちょっと懐かしい感じです。
3機目はタミヤ(イタレリ)のイントルーダーです。
一番新しいキットだけあって、作りが精密です。
1つのシートだけで4個のパーツを組み立てます。
計器盤はデカールではなく、モールド表現なので塗り分けで表現しました。
パイロットはハセガワのキットから流用する予定でしたが大きさが釣り合わないので、同じハセガワでも別売りのパイロットフィギュアを採用しました。
こちらの方が出来も抜群に良くて、動きもあります。
吊るし物の塗装も済ませました。
ヴィジランティの増槽タンクです。
イントルーダーのミサイルと爆弾です。
今日はこのくらいにして、国民の権利行使・・・参議院議員選挙の投票に行ってまいります。
1/48 エアクラフトシリーズ グラマン S-2A 【S2F-1/CS2F-1】トラッカー プラモデル | |
クリエーター情報なし | |
キネティック |
で、機体にスルッと合うよう設計したハセガワの手練手管にハマりましょうと、いくとこまで行ったクラキンさんの太っ腹も、モデラーの鏡でしょう!実に気持てぃー!!しかぁ〜し、大河ドラマはドロドロの様相に!!
ヴィジランティの後席乗員は居眠りしてますよね。(笑)
おまけにメタボなので、睡眠時無呼吸症候群??
私もメタボで太っ腹です。(大笑)
フィギュアの選び方や塗装って結構難しいですよ。
ちょっとしたことで雰囲気が大きく変わります。
今年の大河はちょっと面白いですね。
三谷幸喜さんの個性だと思いますが、歴史的に有名なことはサラっと流して、背景や登場人物の人間関係やキャラクターの描き込みに力を入れているようです。
ドロドロした感じはそのせいでしょうね。
秀吉と寧の岐阜弁もいいです。
中には覗き込む人もおられるか?
後の二機はキャノピーが大きくよく見えるので
パイロットが引き立ちます。私も今回は
地上姿勢ですが、パイロットを乗せました。
ヴィジランティの後席は小窓からジィーーっと覗き込むとオレンジ色の飛行服と白いヘルメットが僅かに見えて、「何か入ってるな・・・」っていう程度です。(泣)
一番良く見えるのはイントルーダーなので、別売りフィギュアを奮発しました。
ダムバスターもキャノピー大きいですからフィギュアの仕込み甲斐がありますね。