F-100Dに続いて、ロッキードF-104Aスターファイターが完成しました。
キットはイタレリ(元はエッシー)の1/72です。
72のA型でアメリカ空軍のデカール付となるとこのキット」が唯一だと思います。
パイロットが付いていませんでしたので、ハセガワの別売りフィギュアを搭乗させました。
それ以外は素組みです。
パーツ精度も良く、組み立てやすい好キットです。
モールドやディテールも72としては必要十分なものです。
スターファイターのシャープさ、スマートさをフルに表現するため、増槽やミサイルは一切付けずに組みました。
まるでミサイルに小さな翼を付けたような独特の感じが最大限に強調されて良かったと思っています。
機体の塗装は下地にグロスブラックを吹いた上にクレオスSM06クロームシルバーとSM05スーパーチタンを使用しました。
製作日数は正味4~5日くらいです。
残るはF-84だけです。
キットはイタレリ(元はエッシー)の1/72です。
72のA型でアメリカ空軍のデカール付となるとこのキット」が唯一だと思います。
パイロットが付いていませんでしたので、ハセガワの別売りフィギュアを搭乗させました。
それ以外は素組みです。
パーツ精度も良く、組み立てやすい好キットです。
モールドやディテールも72としては必要十分なものです。
スターファイターのシャープさ、スマートさをフルに表現するため、増槽やミサイルは一切付けずに組みました。
まるでミサイルに小さな翼を付けたような独特の感じが最大限に強調されて良かったと思っています。
機体の塗装は下地にグロスブラックを吹いた上にクレオスSM06クロームシルバーとSM05スーパーチタンを使用しました。
製作日数は正味4~5日くらいです。
残るはF-84だけです。
ハセガワ 1/48 アメリカ空軍 F-104C スターファイター プラモデル PT19 | |
クリエーター情報なし | |
ハセガワ |
ちょっと鈍い輝き、キャノピーの清潔感、いいですね〜。何も付けないF-104って、ウィングを外したF1カーのような危険な匂いを感じます。ホント速そうですね。
長門の次はドイツに行かないでF-104にしようかな?エンジンにLED突っ込んで(大マジです)。あぁ、銀色の誘い…では。
こうやって飛行体制で見てみるとまるで巡航ミサイルのようですね。
このフォルムでよく飛べたなと思うくらいシャープです。
日本のF-104Jはたしか「栄光」という愛称があったような記憶があります。
シルバーの輝きが素晴らしいです。
いつも通り完成精度が高い作品だと思います。
今度こそ3分の2ですね。F-104は私もその昔、若かった頃に作った記憶があります。多分、ハセガワの古い1/72キットだったと思いますが、定かではありません。
まずは完成おめでとうございます。お疲れ様でした。残りの3分の1も楽しみにしています。
F-104の完成おめでとうございます。A型とは珍しいです。A型は作るとしても、大体YFか、NFとして作る人が多いので、もしかしたら、A型の完成品って拝見したのは初めてかもしれません。テネシー州空軍というのも珍しいです。垂直尾翼に描かれた151st.FISの部隊章にあるシルベスターキャットの絵がもうちょっと大きな絵だと分かって楽しかっただろうになんて思います。
一切の兵装なしでクラキン様作られたので、3枚目のお写真の104は、偶然、透明の展示台が写ってないことも手伝って、今にも超音速で通り過ぎてすごい衝撃波を置いていきそうな感じがします。
キットは、皆さん、ハセガワが決定版と評価されているようですが、私には、どうしてもあの太さが104には見えなくてダメです。と言って、このエッシーも自衛隊機の塗装にすると、ハセガワほど似ていないのですよ。何だか難しいです。
104は、迷彩していない機体は、主翼上面が白、下面がエアクラフト・グレーですが、あれって、なんなんでしょう?塗るのは表面の空気の流れとしても、何故違う色なのでしょうね?白という色も目立つのに不思議です。対核爆発とするなら、下面こそ、白のはずですし…。
実機は機体の細さゆえ、防空システムと連動できなかったり、航続距離の問題があったりで、早々とアメリカ本土防空から退きましたが、それが、第1次F-Xで、104を日本に導入させた理由なんでしょうね。でも、上昇速度が速く、迎撃に都合がよかったり、大きなミサイルをつめなかったり、対地攻撃向きでなかったり、航続距離が短くて他国へ侵略できなかったりするので、104の欠点がそのまま、憲法内の専守防衛に沿った機体になっていたのは面白いですね。
次は、84Gですね。朝鮮動乱でしょうか?MK.7核爆弾搭載機でしょうか?
翼端にサイドワインダーを付けるつもりで塗装までしてあったんですが、ネットで実機の写真を観ていると何も付けていない写真が多くて、それがまたえらくカッコイイもんですから、私も何も付けないことにしました。(武装は胴体左下の20mmバルカン砲だけです。)
104ならハセガワの48がベストキットって言われてますが、このイタレリ(エッシー)もお勧めです。
設計者のクラレンス・ジョンソンが「出来る限り軽量な機体に強力なジェットエンジンを搭載し、機動力と高速性を高めた必要最低限の装備だけの戦闘機」を目指した結果、こういう飛行機になったということです。
仰る通り、ミサイルに主翼を付けて人を乗せた感じですよね。
操縦性は悪かったようです。
日本の自衛隊では「栄光」で正解です。
いえいえ、お気になさらずに・・・。
ようやく2機目の完成です。
F-104は飛行機キットを作る人なら一度は作ってみたい機種ではないかと思います。
私もようやく104を作ることができて、充実感があります。
仰る通り、A型はキット自体が殆ど無くて、多分、このキットだけだと思います。
A型は結局本体の空軍ではあまり使い物にならなくて、州空軍に回されたんじゃないでしょうか・・・。
仰る通り専守防衛には向いていたのかもしれませんが、結局のところ、実用性の点で失敗作を同盟国に売りつけたってことでしょうね。
最後・・・にはなりませんでしたが、速度だけを見ると今でも一級ですし、こういうコンセプトの機体はもう作られないでしょうから、そういう意味では「最後」と言えるかもしれません。
主翼下面がエアクラフトグレーだなんて知りませんでした!!
インストの塗装図では下面は銀になってますし、ネット上の実機写真を見ても下面色ははっくり判らないので、単純にインストを信じて銀にしちゃいました・・・(´;ω;`)ウゥゥ
もう手遅れなので、この点は聞かなかったことにします。(笑)
ハセガワの72はキットを見たことが無いので何とも言えませんが、このエッシー版はなかなかの好キットだと思います。
今、84のデカール貼ってます。
この機体の主翼前縁で、鉛筆を削ることができたなんて逸話がありますよね。
当方の模型クラブが立ち上がって間もなくの頃は、まだ日本では飛んでました。
この機体を追っかけて、航空ファンへの写真投稿に燃えていた会員がいましたよ。懐かしいなあ。
ハセガワ72は主翼にも凹リベットが煩いほど打ってあり、これも一つの表現でしょうが、ツルンとした印象を否定しています。
社屋屋上に実機置いてるから、とことん取材したんでしょう。
鉛筆を削れたかどうかは定かではありませんが、整備兵の怪我防止のために前縁に取り付けるカバーがあったそうです。
アメリカ空軍は無塗装ですが、日本の自衛隊は銀で塗装していたように思います。(府中に実機展示がありますが、銀塗装しています。)
私が中学~高校生の頃に空自の主力戦闘機だったように憶えています。
主翼のリベットのお話を聞く限り、48のスケールダウンのようですね。