自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

アラド Ar196A 製作開始

2013年08月12日 04時59分27秒 | プラモデル製作記(空)

AFVが二つ続いたので、久しぶりに今年のサークルのテーマである「水上機」に戻って、
タミヤ/イタレリの1/48、アラドAr196Aの製作を始めます。

まず「箱絵」です。
ビスマルクのカタパルトから発射された瞬間の絵だと思いますが、何故か躍動感が無く、迫力に欠けます。

148ar196a

パーツ群です。
1/48としては標準的なパーツ数ではないかと思います。
モールドは綺麗な凹の筋彫りで、リベット表現は主だった部分だけで、あっさりとした感じです。
リベットを打ちたいような気もしますが、何故かドイツ機にはリベットビッシリが似合わないので止めておきます。
仮組みしてみると、パーツ精度は概ね良好のようですが、やはりタミヤやハセガワのようなカチッとした精度はないようです。
フラップや尾翼周りの動翼が別パーツになっているのは嬉しいです。
コックピット、エンジンなどの細部のディテールも1/48の標準的なレベルで、問題なしです。
デカールはビスマルク艦載機、重巡洋艦プリンツオイゲン艦載機など4種類付いていますが、勿論、戦艦ビスマルクの艦載機で作ります。

Img_1512

フィギュアだけ、タミヤでパーツ追加したようです(整形色がここだけ違っていて、ランナーにタミヤの刻印があります。)が、立派な台車がついているので、このフィギュアは使わずに作ります。

Img_1515

インストです。
写真は塗装図の部分ですが、組み立て説明はタミヤ流の判りやすいものです。

Img_1516

ではいつもの通り、パーツを全部切り離すことから始めます。

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3度目の銭洲遠征

2013年08月11日 10時33分34秒 | 沖釣り日記

二度あることは三度ある ・・・ とか言いますが、正にそうなってしまいました。

2011年から挑戦を始めた年に一度の銭洲遠征。
過去2回は全て撃沈でしたが、今年こそはと意気込んで、3度目の挑戦に行って参りました。

前回お世話になった下田寿美礼丸が今回は満席だったので、同じ神津島の「海惣丸」で釣行しました。

12名満席のところ、片側5名の10名で、私の釣り座は船長の指示で右舷ミヨシとなりました。
(あまり好きな釣り座ではありません)

1時下田港集合、1時半出港で、6時に銭洲着。
昨日まではベタ凪だったはずなんですが、今日は1~1.5mの波。

早速ムロアジ釣りの開始です。
私は最初、サビキ仕掛けで釣っていましたが、同じサビキ仕掛けでも途中から中乗りさんに教えていただいたテンビンを使用する使い方に変えて1時間程続けました。
棚は水面下10~5mです。
当初は20cmくらいのチビムロがいい感じで釣れていましたが、どうも針外れが多く、数を伸ばせません。
そのうち、だんだんとサイズが大きくなって、最後は40cm近いオオムロになってしまいました。(30cm程のチビカンパチもおまけで釣れました。)

ムロアジを10数尾確保したところで、船長から「泳がせ始めますよぉ」の合図で、「チビムロが足りないなぁ・・・」と思いつつ、泳がせの支度を始めました。

結果的にはこれが敗因でした。
所謂「地合いを逃す」という結果に終わりました。
船長の指示通りに泳がせにチェンジせず、もうしばらくムロアジ釣りに専念してチビムロを数伸ばして置けば良かったのです。
そうすれば、11時以降の喰い気が立ったときにチビムロを使った釣りができた訳ですが、結果は、喰い気が立った時にはチビムロが無く、大きなムロで釣ろうとしても餌抜かればかりで喰わないということになってしまいました。
その時になって慌ててチビムロ確保の戻っても「後の祭り」ということです。

チビムロを数確保していた釣り人は5~10kgサイズのカンパチやヒラマサを最後の2時間の食い気が立った時に確実に確保していました。

結果、釣果は実質的には「坊主」です。
餌のムロアジを10尾とおまけのチビカンパチを持ち帰っただけです。

この大きさのムロじゃ、なかなか喰いませんよねぇ・・・。
私が刺身やナメロウ、アジフライなどで頂きます。

Img_1511

できれば秋にもう一度、駄目なら来年、再挑戦です。

最後になってしまいましたが、今回初めてお世話になった、神津島「海惣丸」はなかなか良い船です。
船自体は遠征船としてはちょっと小さ目のような気もしますが、
優しいが男気のある船長と、親切丁寧な息子の中乗りさんのお蔭で、銭洲初心者の私でも安心でした。
ホームページです。
http://www7.ocn.ne.jp/~kaisou/index.html

【データ】

ムロアジ
ロッド:リョービHG万能ビシ180
リール:シマノプレミオ3000
仕掛け:チビムロ用サビキ5本針ハリス3号
オモリ:60号
棚:水面下10~5m

泳がせ
ロッド:ダイワゴウインブルHHH220
リール:シマノビーストマスタ9000ZB
リーダー:60号3m
仕掛け:ハリス40号2m
オモリ:200号
棚:水深60~30m駆上り、下から5m前後(餌抜かれがあったのはこの辺りです)

天候:晴れ
波:1~1.5m
潮:中潮、トロトロ
水温:26~7度くらいでしょうか? 相当暖かかったです。

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ウィリスジープ 完成

2013年08月09日 09時54分49秒 | プラモデル完成写真(陸)

ハセガワ1/48のウィリスジープが完成しました。

前回のトラック程ではありませんが、とてもスムーズに進んで、実質1.5日程度で完成しました。
これで、今年9個目の完成品です。

今更ながら気が付いたのですが、ウィリスジープというのは大戦から後、現代に至るまで長期間、様々な用途、国で活躍したにも係わらず、キットには恵まれていません。

1/48ではハセガワだけ、1/35でもタミヤ(イタレリ?)くらいでしょうか?
ハセガワからは1/24と1/72も出ているようですが、こんなもんでしょうか。
あまりにもポピュラー過ぎて却って注目されないのかも知れません。

さて、ハセガワ1/48のキットは、何の問題も無く組み立てられますし、バリエーションも選べますし、エンジンなどのディテールも1/48としては十分なレベルで、好キットです。
今回は完全に素組みです。
フロントウィンドウは可動式です。
せっかくエンジンがあるので、ボンネットは接着していません。

車体が全長7cm、フィギュアは身長3.5cm(身長168cm・・・白人としては小柄、私と同じ!)の小さな完成品です。
相変わらずフィギュアは下手くそでお恥ずかしい限りです。

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ウィリスジープ製作記 その2

2013年08月05日 04時54分21秒 | プラモデル製作記(陸)

フォローミージープを作るつもりで製作を始めましたが、予定変更して、汎用のウィリスジープを作ることにしました。

理由は、実戦部隊では特に決まったフォローミージープは無く、適当な車両に無線機を積んで、後ろに「FOLLOW ME」と書いた看板を付けたのが実態だったらしいことが判ったことと、
乗組員運搬用や基地内の連絡用に汎用的に使われた「裸」のウィリスジープの方がリアルですし、キットもそのように作れるコンパチになっていましたので、それを活かすことにしました。

基本塗装が完了し、組み立ても7割完了ってところです。
ここまで、何も問題なく来ています。
素組みです。
車輪は仮組みです。

Img_1508

車体のアップです。
全長7cmのミニカーです。

Img_1506

エンジン部分のアップです。
せっかくエンジンが再現されているので、ボンネットは接着しないことにします。

Img_1507

次の週末には完成です。
(次の週末は今のところ釣りの予定は入っていないので・・・)

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今年も青物シーズン開幕

2013年08月04日 20時26分16秒 | 沖釣り日記

今年も本格的な青物シーズン到来です。

剣崎沖では3kg以上のワラサが釣れ始め、相模湾ではメジ・カツオの餌釣りが始まりました。
下田沖でも本マグロやカジキがポツポツ上がっています。

そんな訳で、先週末に引き続き、今週末も船釣りに行ってきました。

先週末は見事に丸坊主を食らいましたが、今週は貧果とは言いながらも、「坊主」は免れました。

場所は小田原早川。
船宿は昨年8月に28kgのキハダマグロを釣った時と同じ平安丸。 船も同じ5号船!
釣り座は1年前のあの時の隣の釣り座・・・何かあるかも・・・と思っていたら、ありました。

1年前のあの時の私と同じ釣り座、つまり私の隣で釣っていた御仁が、なんと24kgのキハダマグロを仕留めたんです。
しかも、その後キメジを何尾か釣り上げたところも1年前の私とそっくり!
まるで1年前の自分を観ているような・・・。

何かの巡り会わせでしょうか・・・。

まぁ、そんな話はいいとして、肝心の私の釣果は、冒頭に書いた通りの貧果、写真の通りです。

Img_1505

4kgのキメジと3kgの本カツオ各1尾でお終い!

相変わらず絶不調が続いています。

でも大型青物はこれからまだまだ調子が上がってきますので、今後に期待です。

次回は銭洲遠征か、下田沖の本マグロか、はたまた剣崎沖のワラサか・・・。

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月刊ウェブモデラーズ8月号に掲載されました

2013年08月02日 07時04分04秒 | プラモデルのお話

8月号は、誌上個展のコーナーに投稿させていただきました。

ネタは、最近の完成品であるウェストランドエセックスです。
初めてのヘリコプターでの投稿です。

その他にもSOMAPさんの素晴らしい作品や特集記事など盛りだくさんで、見応え充分ですよ。
お時間のある方は是非どうぞ。

http://www.webmodelers.com/index.html

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