お屠蘇気分も醒めないまま、年越しモデリング再開です。
プロペラ電動の下準備は年末にほぼ終わったので、年明けは電飾の下準備です。
機首の前照灯2個と左右の翼端灯を5mm径の白色LED1発で光らせることにしました。
胴体後部にLEDを固定して、そこから0.5mm径の光ファイバーで機首と翼端に光を持って行く魂胆です。
先ずLEDの固定と光漏れを防ぐ、光ファイバーをLED先端に固定するという3つの目的で、LEDをプラパイプで覆います。
これを組み立てて光漏れ防止の艶消し黒を塗りました。
艶消し黒だけでは光漏れを完全にシャットアウトできないので、ミラーフィニッシュを巻きました。
これでほぼ完全に光漏れをシャットアウトできます。
このユニットを胴体後部に固定するために1.5mm厚のプラ板で胴体内部のサイズに合う隔壁を作り、穴を開けて、ユニットを差し込んで接着します。
胴体内部にはこんな感じで取り付けます。
このユニットに0.5mm光ファイバーを4本差し込みます。
写真は「仮」の状態ですが、本番ではもっと長い物をLEDにくっ付くまで差し込んで瞬間接着剤と熱伸縮チューブで固定します。
点灯するとこんな感じです。
主翼下面のパーツにモーターのリード線と翼端灯用の光ファイバーを通すための穴を開けました。
(ひとつ余計に開けてしまいました。😅)
主翼先端の翼端灯のクリアパーツが付くところに光ファイバーを通すための「溝」を掘りました。
上下のパーツに同じように掘ります。
こうなります。
光ファイバーがちゃんと通ります。👏
勿論、仮組みです。
LEDのユニットに本番用の光ファイバーとリード線を取り付けました。
どちらもかなり長目にしてあります。
今日はここまでです。
箱根駅伝を観ます。
今年も例年通り、1月2日の朝、調布市の深大寺に初詣に行きました。
もう40年以上通っています。
途中、大國魂神社や高幡不動なんかに浮気したこともありますが、深大寺だけは欠かさずお参りしています。
歴史と文化財 | 深大寺 (jindaiji.or.jp)
何故2日の朝に行くかというと、単に「初詣体制でありながら空いている」からです。
例年は駐車場が開く8:30を目指して行っていたのでこんなに空いていました。
昨年の初詣の時の様子です。
でも、これでは参拝が終わった後に名物の深大寺蕎麦を食べたくても門前のお蕎麦屋さんがまだ開いていません。
そこで、今年は1時間半遅らせて、10時到着を目指して行きました。
思惑通り、10時5分位前に着きましたが、1時間半の違いは大きかったです。
これが今年の同じ場所です。
まぁまぁ普通の混み方です。
この位賑わっていた方が初詣らしくて良いですね。
本堂にお参りした後、奥にある元三大師堂と釈迦堂(国宝の釈迦如来像があります)にもお参りしました。
写真は元三大師堂です。
家内安全は勿論ですが、コロナとウクライナ紛争の終息を祈願してきました。
去年の初詣で買った破魔矢を奉納して、新しい破魔矢も買いました。
参拝を終えると、参道はかなりの混雑になっていました。
上の写真が昨年、下が今年です。
1時間半の違いは思ったより大きいです。
お寺の裏にあるいつもの玉乃屋さんではなく、門前のお蕎麦屋さんの「八起」で手打ち蕎麦を頂きました。
小さな池の畔で朝陽を浴びながら美味しく頂きました。
鬼太郎茶屋も開いていました。
これで今年の初詣は無事に終わりました。
良い1年になりますように・・・🙏
<オマケ>
帰宅してからいつもの散歩コースを歩いていると、河津桜が2輪咲いていました。
モズ君とまた会いました。
今日も目が合いました。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は拙ブログに多大なるご支援を賜り、心から御礼申し上げます。
今年も皆様に楽しんで頂ける、少しでもお役に立てる情報を発信していく所存ですので、引き続きご贔屓にして頂けますよう、よろしくお願いいたします。
今年こそコロナ禍とウクライナ紛争が終息し、平和で安心して落ち着いた暮らしができますように、お祈りいたします。
2023年 元旦
クラキン
<新しい息吹>
新年、河津桜の新芽が膨らんできました。