わたしゃ、外山の 日陰のわらび 誰も折らぬで ホダとなる民謡「外山節」でも歌われるように、誰も折らずに取り残されたワラビのホダです。ホダとは、どういう意味なのかわかりませんが、想像するに、硬くなってしまった、成れの果て(すみません)のことでしょうか?風にゆらゆら・・・そして、さらさらと涼しげな音が聞こえます。こちらは、ゼンマイのホダです。ワラビと比べると、がっしりとした葉っぱと幹です。でも、似てますね。暑い日の、ほんのひと時、ホッとできるプレゼントでした。
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