母の朝食の付き添いに、病院に向かう。
まだ薄暗い。もう7時を回っているというのに。
途中の武家屋敷通りも、外灯がまだ消えずにいたが、
病院に着くころには、やっと明るくなった。
今年はどこのうちでも、柿が豊作のよう。
取り残しの柿がまだ、木に鈴なりだ。
冬の間の、小鳥達の恰好の食料となる
母の朝食の付き添いに、病院に向かう。
まだ薄暗い。もう7時を回っているというのに。
途中の武家屋敷通りも、外灯がまだ消えずにいたが、
病院に着くころには、やっと明るくなった。
今年はどこのうちでも、柿が豊作のよう。
取り残しの柿がまだ、木に鈴なりだ。
冬の間の、小鳥達の恰好の食料となる
もう随分と御無沙汰してる間に、
季節はすっかり移ろいました。
一度は、当り一面に真っ白になり、もう「根雪」と思ったのに、
すでに、雪の姿はありません。
この二ヵ月半の間に、私の周りは、
状況がかなり変わりました。
息子が結婚をしました。
また、かねてより施設に入所していた母が
病院に入院し、私は会社を辞めました。
母は、一人暮らしが長かったので、
今は私を病院で、とても待っています。
自分で、食事が出来ないわけではないのですが、
口に合う物を毎回運び、いろいろ話をし
あといくらもないであろう、彼女の最後に、
出来るだけ寄り添う覚悟です。
「盆栽南天」も、気が付けば赤々と色を付け、
自分が心にも、体にも余裕のなかった事に
改めて気がつきました。