ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

室内に咲くセロジネとカランコエ

2012年02月07日 | 日記


立春が過ぎて3日たちました。
この冬は早春の花が咲くのがかなり遅れており、
やきもきしています。
福寿草が庭にやっと一輪咲きましたが、一輪ではさびしいです。
土手などに咲くオオイヌノフグリも咲きはじめましたが、
まだカメラを向けるほどまとまっていません。

室内にセロジネの白い花が咲きました。
セロジネ クリスタータという品種です。
株が大きくなると株分けして小さくなるので、何年たっても
訴求力がもの足りません。
以前、東京ドームで開催される世界ラン展に行ったとき、
1.5メートルもある金賞を受賞したセロジネを見て
これが本来のセロジネかと驚いたことがあります。



カランコエは3,4年前にどこかのお店で買物をしたとき、
景品に小株をいただいてきました。
ベンケイソウ科でマダガスカル原産です。
3,4年前に比べて株が成長しましたが、大きくなると
株分けされるのが室内植物の運命です。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。