ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

ハクモクレンの冬芽を見た

2024年01月13日 | 日記

近くの小学校を通りがかり、ハクモクレンの

冬芽(トウガ)が目立ちました。

冬芽は晩夏から秋に形成され休眠、越冬して

春に伸びて葉や花になる芽です。

高木のハクモクレンの冬芽を撮るのは

簡単でないですが、小学校は窪地にあり、

道路から接写できました。

冬芽を間近かに見て、毛布にくるまって

越冬しているように見えました。

幹を途中で切った木はハクモクレンらしさを

失っていました。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。