ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

バイカオウレンが咲いた

2024年01月17日 | 日記

庭の裏の鉢植えのバイカオウレン(梅花黄連)が

咲きました。

主に四国などの山地に自生します。

20数年前に水戸の偕楽園に観梅に行ったとき、

バイカオウレンの鉢を買って帰りました。

キンポウゲ科で一本の花茎に一輪の花が咲きます。

普段は半日陰に鉢を置いていますが、花が咲くと

門扉付近に鉢を移動し観賞します。

山野草の多くは花が終わると葉が枯れますが、

バイカオウレンは常緑のまま越冬します。

繁殖力が旺盛でほかの鉢にタネが飛んで増えて

いましたが、ここ数年衰退期で花付きが悪いです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。