鉢植えのバイカオウレンを買ったのは10数年前で、水戸の
偕楽園の梅まつりに行ったときでした。
枯れた芝生の中に植栽されたクロッカスが春を告げるように
咲いていたので3月はじめだったようです。
バイカオウレンの和名は梅花黄連で、花が梅の花に似ている
ところからこの名があるようです。
深山の渓谷沿いや針葉樹の下に自生するようですが、なぜか
手元のヤマケイの「日本の野草」(1534種収録)には掲載
されていません。
バイカオウレンの鉢は春から秋まで家の裏の日陰に置いていますが、
よほど居心地がいいのか、10数年の間に隣の鉢に種がこぼれて
増殖し、いまでは10数鉢にバイカオウレンの花が咲いています。
せっかく咲いたので日の当たる芝生のそばに置いて鑑賞しています。
日本固有の山野草は自宅では管理が難しいものが多いですが、
バイカオウレンは例外のようです。
偕楽園の梅まつりに行ったときでした。
枯れた芝生の中に植栽されたクロッカスが春を告げるように
咲いていたので3月はじめだったようです。
バイカオウレンの和名は梅花黄連で、花が梅の花に似ている
ところからこの名があるようです。
深山の渓谷沿いや針葉樹の下に自生するようですが、なぜか
手元のヤマケイの「日本の野草」(1534種収録)には掲載
されていません。
バイカオウレンの鉢は春から秋まで家の裏の日陰に置いていますが、
よほど居心地がいいのか、10数年の間に隣の鉢に種がこぼれて
増殖し、いまでは10数鉢にバイカオウレンの花が咲いています。
せっかく咲いたので日の当たる芝生のそばに置いて鑑賞しています。
日本固有の山野草は自宅では管理が難しいものが多いですが、
バイカオウレンは例外のようです。