庭にオキザリスが咲いています。
オキザリスバリアビリスという品種です。
植えっ放しなしにしています。
白い花が晩秋から冬にかけて咲いて
存在感を示します。
クローバ-に似た緑の葉が白い花を引き立てます。
オキザリスに共通した点は、日差しにとても
敏感なことです。
庭にオキザリスが咲いています。
オキザリスバリアビリスという品種です。
植えっ放しなしにしています。
白い花が晩秋から冬にかけて咲いて
存在感を示します。
クローバ-に似た緑の葉が白い花を引き立てます。
オキザリスに共通した点は、日差しにとても
敏感なことです。
散歩道の畑に皇帝ダリアが咲いていました。
皇帝ダリアをはじめて見たのは、20年ほど前で
県立相模原公園でした。
別名木立ダリアと呼ばれ、木の支柱にしっかりと
守られ、青空の下で咲いているのを見上げました。
高さは4m超あったでしょうか。
こんなに大きな草花があるのかと威風堂々とした
花姿に感動したものです。
皇帝ダリアブームが去って最近ほとんど見かけ
なくなりました。
散歩道の皇帝ダリアは今年から木の支柱が設置され
ほっとしています。
庭のあちこちにリンドウが咲いています。
開花後20日たっていますが、最近小さな
昆虫がリンドウの花に出入りしているのに
気づきました。
キバネセセリがリンドウを吸蜜している
ようでした。
リンドウの花色は基本は青紫色で場所に
よって微妙に変化していますが、アップ
した青い花が一番きれいでした。
庭に2種類の小菊が咲きました。
一種類は丁子(チョウジ)咲きの小菊で花の
中央が盛り上がっています。
アネモネ咲きとも呼ばれます。
今朝カメラを向けてパソコンに取り込んだら
カマキリらしい昆虫にいるのに気づきました。
カマキリはこの寒さを耐え忍んでいるょうに
見えました。
もう一種類は普通の赤い小菊で前庭の雰囲気の
一部を入れました。
小菊は放置していましたが、春先にキクスイ
カミキリに新芽を食われることがわかってから
手入れは欠かせなくなりました。
ミセバヤはベンケイソウ科で紅色の花が
咲きます。
古くから観賞用に親しまれてきた多肉質の
植物です。
和名は見せばやで、誰に見せようかが
名前の由来です。
本来は岩上に生えて茎は垂れ下がります。
庭では鉢植えですが、多肉質につき
水枯れの心配はないです。
図鑑のミセバヤは葉が青々としていますが、
栽培方法が違いかもしれません。