ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

サザンカの白花を見た

2024年01月18日 | 日記

マンションの敷地内にサザンカの白花が

咲いていました。

真冬はサザンカの季節ではないですが、

今まで見たことのない輝きでした。

かなり以前に庭のサザンカの白花は咲き方が

不満で代わりにツバキを植えました。

以前のサザンカは蕊の輝きはなかったです。

サザンカは西日本の山に自生し、それを

もとに多くの園芸品種が作出されていると

そうです。


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バイカオウレンが咲いた

2024年01月17日 | 日記

庭の裏の鉢植えのバイカオウレン(梅花黄連)が

咲きました。

主に四国などの山地に自生します。

20数年前に水戸の偕楽園に観梅に行ったとき、

バイカオウレンの鉢を買って帰りました。

キンポウゲ科で一本の花茎に一輪の花が咲きます。

普段は半日陰に鉢を置いていますが、花が咲くと

門扉付近に鉢を移動し観賞します。

山野草の多くは花が終わると葉が枯れますが、

バイカオウレンは常緑のまま越冬します。

繁殖力が旺盛でほかの鉢にタネが飛んで増えて

いましたが、ここ数年衰退期で花付きが悪いです。


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身近な竹林を見た

2024年01月14日 | 日記

散歩道の公園に小さな竹林があります。

花のない冬はこの竹林に目を向けます。

竹は笹が風が吹くと柔らかに揺れて軽い

音がして癒されます。

松竹梅という言葉は中国の歳寒三友を指す

といわれます。

松と竹は冬でも緑を保ち、梅は寒い季節に

開花することに由来します。

寒い季節に友とすべきものという意味です。

竹で思い出すのは、京都嵐山の大河内山荘

手前の広大な竹林は手入れが行き届いて

見事な景観でした。

 


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ハクモクレンの冬芽を見た

2024年01月13日 | 日記

近くの小学校を通りがかり、ハクモクレンの

冬芽(トウガ)が目立ちました。

冬芽は晩夏から秋に形成され休眠、越冬して

春に伸びて葉や花になる芽です。

高木のハクモクレンの冬芽を撮るのは

簡単でないですが、小学校は窪地にあり、

道路から接写できました。

冬芽を間近かに見て、毛布にくるまって

越冬しているように見えました。

幹を途中で切った木はハクモクレンらしさを

失っていました。


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満開の八重寒紅を見た

2024年01月12日 | 日記

小学校の西側の陽だまりの八重寒紅は満開でした。

盛り土された地形で接写できず校舎を入れて

撮りました。

八重寒紅は早咲きの紅梅で花のサイズが小さい

のが特徴です。

散歩道の公園に八重寒紅が咲いていますが、

下枝を全部切ったので見上げるような高さに

花が咲いていました。

花は接写で撮ることにこだわっている者に

とって下枝がないと大変なハンディです。


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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。