風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「夜の動物園=名古屋・東山動物園の『ナイトZOO』を楽しむ」

2014-08-15 09:35:21 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋・東山動物園で17日(日)まで開催している「ナイトZOO」に孫と行ってきました。前半の初日、2日目が台風11号の接近で中止されたとあって、後半がスタートした14日に出かけた園内は日中でも見られないヒト、ヒト、ヒトの波。その光景には、動物たちもさぞ驚いたことでしょう。

東山動物園の「ナイトZOO」は3年ぶりの再開。園舎の一部や噴水がライトアップされ、イルミネーションや明かりの動物アートなどもあって演出十分です。

インド象のさくらちゃん親子、ライオン家族、冷たいミスト(霧)を浴びるペンギンたち、高いところに吊るされた草を食べるキリンなどの園舎の周りはカメラを手にした分厚い観客のかたまりができていました。

ただ、フラッシュ、ストロボの使用は当然のことながら禁止で、僕の持っていった感度不足のカメラでは十分に撮影できませんでした。ここに掲載したうちの何枚かは日暮れ直後までに写したもので、いずれ水彩画にしてこのブログの「東山動物園の仲間たち」にも掲載したいと思っています。

また、大きな上池では足こぎボートに孫と初めて乗ることができ、真夏の思い出の1ページになりました。


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