風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「ご高覧ありがとうございました=グループ展・第10回風の游子(ゆうし)展が閉幕」

2017-06-04 20:14:05 | 催し

 

第10回風の游子展の撤収作業

名古屋市民ギャラリーで開いていた水彩画教室の仲間6人のグループ展・第10回風の游子(ゆうし)展が4日、無事終わりました。
最高気温が33度という真夏日もあった6日間でしたが、絵筆をとるみなさんはじめ、子ども連れのお母さん、98歳のご婦人ら1264人のお客様をお迎えすることができました。 

さまざまなご感想やアドバイスも頂きました。
「あまり絵にしないものや、思いもつかない切り口や角度から捉えた作品に出会えた」

「6人それぞれ個性的な絵ばかりで楽しめた」
「絵のタイトルが単調。この絵をなぜ描こうしたのか、何を描こうとしたのかを表現するタイトルにするなど、ひと工夫欲しい」

これらのお言葉を胸に、これからも創作に励みます。
ありがとうございました。