風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「シオカラトンボと出会いました」

2017-06-19 16:52:12 | 催し

 

もう飛んでいるかな?
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日午後、名古屋南東部の天白区にある小さなトンボ沼を訪ねるとーー 。
いました。
シオカラトンボです。止まったところをカメラに収めましたが、ピンボケで、ごめんなさい。

トンボ沼があるのは、市内で3番目の大きなため池の荒池を中心とした荒池緑地内の多目的広場の一角。多目的といっても整備は特にされておらず、周りの雑木林とともに身近な自然をゆっくり楽しむ広場です。

トンボ沼は、歩いて130歩ほどの細長く小さな沼地。環境保護市民グループ・荒池ふるさとクラブが、雑草の下刈りなどをして守っているようです。
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