風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

(楽描き水彩画「名古屋城内の樹木の1本を描きました」

2018-07-12 06:39:18 | アート・文化


名古屋城内の樹木の1本を描きました。

城内には約1000本のサクラをはじめ、クスノキやケヤキ、マツ、それにエノキ、アニキレ、樹齢650年とされるカヤの木などの古木・巨木が林立。あふれる緑と四季の花、夏の木陰をつくっています。

描いたケヤキとみられる木は巨木といえるほどではありませんが、ところどころに苔の姿もみられます。