風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「インスタ映えの梅も。名古屋・名城公園フラワープラザの梅まつりへ」

2020-02-07 15:00:30 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋・名城公園フラワープラで恒例の「梅まつり」を見てきました。
展示されている梅は10種類以上約40本。会場は梅の香りに包まれています。9日(日)まで。

梅はこの祭りのために3年計画で育てられており、乾燥を防ぐために根元をコモで巻いて会場へ。
数日前から会場内のエアコンで蕾の状態を調整しており、赤・白・ピンク・紅色などの見ごろの梅が場内を包んでいます。

中には「インスタ映えにお勧めの梅」として、赤や白の花を咲き分ける「思いのまま」という品種も。
一本の木に接ぎ木で複数の色を咲かせる方法もありますが、この品種は正真正銘の咲き分け花梅とかでカメラに収めてきました。


㊤㊦は赤と白の色を咲き分ける「思いのまま」