風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋市農業センターの『しだれ梅まつり』が、『見ごろ』で開幕」

2020-02-22 10:57:45 | 日記・エッセイ・コラム


名古屋市農業センターの「しだれ梅まつり」が22日から始まり、早速出かけてきました。
暖冬のため1週間早めての開幕で、ちょうど「見ごろ」になったところ。初日はあいにく朝から怪しげな空模様でしたが、傘を手にした熱心なしだれ梅ファンや写真愛好家らが訪れていました。
しだれ梅まつりは3月15日(日)まで。

園内のしだれ梅は12品種約700本。ほぼ満開の早咲き種がある一方で、2~3分咲きの品種も。全体としては6分咲きといったところでしょうか。蜜を求めて、ヒヨドリやメジロたちも飛び交っていました。

例年通り期間中は茶席や青空市、産直市、大道芸人のフォーマンスなどがにぎやかに。雨粒がパラパラ落ちてきた中を、名古屋の農産物を両手に家路につきました。

 

しだれ梅とのコラボ。㊤スイセンと ㊦ロウバイと