風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「山里の晩秋」

2020-12-03 07:38:17 | アート・文化

 

晩秋から初冬の山里へ出かけると、こんな風景をよく見かけます。軒下に吊るしたタマネギやカキ、ダイコンなどがが日差しを浴びています。

地元の青果市場や道の駅などへ出荷したあとの、自宅消費用でしょう。
ここには大きく丸々と太ったタマネギ。吊るされて月日が経ったためか青い芽が伸びています。

師走。しばらくすれば冬休み、お正月。コロナ次第ですが、夏休みには帰って来れなかった子供や孫たちが揃うといいですね。そしてみんなで鍋を囲むことができれば。