風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋もちょっとだけ雪化粧」

2020-12-16 15:46:18 | 日記・エッセイ・コラム

 

列島各地が今冬初の大雪に見舞われた16日、雪にはさほど縁のない名古屋の我が家でも、ちょっとだけ雪化粧しました。

まだ花が残っているブルーセージや、鉢植えの草花、侘助などが塊状の雪を載せ、手入れされていない芝生にも小さなシャーベットが模様を描いていました。

この日朝、ブログに掲載したばかりのマリーボールも、長い草丈を折り曲げて芝生に触れんばかりになりましたが、雪が消えれば元通りに。今夜も雪の予報が出ているものの、花たちは難無く乗り越えるでしょう。