風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「花数増やす名古屋・鶴舞公園のハス」

2021-07-14 07:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

 

梅雨明け間近かを思わせる青空が広がった13日、名古屋・鶴舞公園の胡蝶ヶ池を訪ねると、ハスがどんどん花数を増やしていました。

胡蝶ヶ池では一時期、ハスが激減。園ではコイやカメがハスの芽を食べてしまっているのではないか、とみてコイやカメを遠ざけたり、地元の小学生たちがハスの苗を育てて移植したものでした。

この結果、かつての姿にまで回復。ことしも、多くのアマチュアカメラマンらを引き寄せています。