風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「しだれ梅園に並ぶキノコ」

2021-08-22 07:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

立ち木の下に生えた白いキノコ。名古屋市農業センターのしだれ梅園の一角で見かけた風景です。僕にはキノコの種類や毒の有無などは分かりません

傘の直径が6~15㌢、丈は10㌢ほどの、合わせて20本余。雑草が下刈りされた地面に並んでいます。比較的広いしだれ梅園の一帯を見回しても、キノコが生えているのはここだけでした。
長く続いた雨に、キノコ菌が芽生えたのでしょうか。