草花が咲く姿が少なくなった名古屋市農業センターの宿根草園で、高い草丈で花の形も似た2つの花が咲き誇っています。
黄色い花穂のイエロー・マジェスティ(サルビア・マドレンシス)と、橙色の花穂のライオンズ・イヤー(レオノチス)。原産地はイエロー・マジェスティがメキシコ、ライオンズ・イヤーは南アフリカですが、ともにシソ科で、花穂の姿は似ており、草丈は2㍍近くになるそうです。
ライオンズ・イヤーの名称は花がライオンの耳のようだからだそうですが、オスのたてがみのようにも見えますね。
草花が咲く姿が少なくなった名古屋市農業センターの宿根草園で、高い草丈で花の形も似た2つの花が咲き誇っています。
黄色い花穂のイエロー・マジェスティ(サルビア・マドレンシス)と、橙色の花穂のライオンズ・イヤー(レオノチス)。原産地はイエロー・マジェスティがメキシコ、ライオンズ・イヤーは南アフリカですが、ともにシソ科で、花穂の姿は似ており、草丈は2㍍近くになるそうです。
ライオンズ・イヤーの名称は花がライオンの耳のようだからだそうですが、オスのたてがみのようにも見えますね。