風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「鶴舞公園のハスが満開」

2024-07-14 06:54:59 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋が梅雨のひと休みとなった13日、鶴舞公園に出かけると胡蝶が池のハスが一番いい時を迎えていました。

20年ほど前、この池ではハスの芽がカメやコイに食べられて開花する花が激減。網を張る食害防止作戦などを進めたものですが、今や遠い昔話になりました。花数が増えただけでなく、花茎も背高くなったように見えます。