風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「中央分離帯のサルスベリも開花」

2024-07-29 06:40:18 | 日記・エッセイ・コラム

サルスベリの季節です。名古屋の都心を貫く大通りの1本ひとつで、愛知芸術文化センターや中部電力ビルなどがある錦通の中央分離帯に植えられたサルスベリも開花を始めました。

最初に咲き始めた赤に続いて、白が追いかけるように開花。サルスベリを「百日紅」と書く通り、秋になってもドライバーやビジネスマンらを癒します。

中電ビル前にある花壇でも、障害のある人達が育てた草花が満開。今年はマリーゴールドとペンタス、センニチソウで「波紋」をデザインしてあります。