風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「日陰を照らすように咲く花」

2024-07-16 07:03:21 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋市農業センターの雑木と竹林の半日陰で、比較的大きな白い花が点々と咲く樹高3㍍ほどの立木が目に止まりました。センターヘは何度も訪れているのに、この風景に出会ったのは初めてです。

アオイ科フヨウ属の仲間でしょう。あまり日の当たらないところで、明かりのように咲く花もいいものですね。