風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「ヒガンバナ、赤から白や黄にバトンタッチ」

2024-10-14 07:57:23 | 日記・エッセイ・コラム

久しぶりに名古屋市農業センターを訪ねると、赤いヒガンバナはほぼ花期を過ぎ、白と黄のヒガンバナが「後は引き受けた」とばかり勢いよく咲いていました。まだ蕾も数多く、しばらく楽しめそうです。

ヒガンバナの色は赤・白・黄の他にピンクやオレンジもあるとか。白は繁殖力が弱いので珍しいそうです。